内容説明
名古屋から見える山・見たい山。名古屋市内・近郊から見える山、見たい山を23組に絞って紹介。山の特徴や見る場所によって変わる山の姿、おすすめの展望スポットなど、ふだん目にする山々がもっと身近になる山岳展望ガイド。
目次
第1章 山を見る基礎知識(地平線とスカイライン;太陽の大きさと山の大きさ;山の探し方)
第2章 山をきれいに見る方法(源流の山を下流方向から見る;遠くから見る)
第3章 名古屋から見える山・見たい山(北東方向の山々;北西方向の山々;西方向の山々;東方向の山々;西三河から見たい山々;知多半島から見たい山々;長野県南端から見たい南アルプス全景;伊那谷から見たい山々)
第4章 展望スポット一覧
第5章 本書で紹介した山の全体図
著者等紹介
横田和憲[ヨコタカズノリ]
1955年名古屋市生まれ。名古屋大学工学部電気科卒。自動車部品の開発に携わった後、陶芸工房「スタジオK2」開設(瀬戸市)。90年代からアウトドアに興味を持ち、ログハウス造り、峠道巡り、川の源流を探ったり、カヌーで下ったり…。名古屋周辺から南信州の山河が私のフィールドです(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)