内容説明
本書は、長年にわたって糖尿病食事指導の実践を積んだ著者がその体験のなかから、患者さんがわかり易いことに焦点を置いて作った「食品交換表を理解し使いこなすための手引書」で、わかり易いという立場から、絵本的、あるいは漫画的に作られていること、また、一方的な講義調でなく、本書が患者に問いかけ、患者は食品交換表のなかからその答を探し出し、答を本に記入していく、そして、この問答の繰返しのなかから知らず知らずに食品交換表の使い方がわかって行くように仕組んであるのが大変にユニークです。1単位の数値が大幅に見直された「糖尿病食事療法のための食品交換表、第6版」が発行されましたので、本書もこれに準じて改訂しました。
目次
知っておきたい基礎知識(糖尿病といわれたら;でたらめな食事は合併症のもと ほか)
各表の食品と使いかた(主食は1日を通して食べる量が多いので正確に;めん類をたべるときの注意 ほか)
指示票の使い方と献立の立て方(各表からの単位配分のしかた;糖尿病指示票とは ほか)
付録(代表的な外食の食べ方;親子丼 ほか)
著者等紹介
西原豊子[ニシハラトヨコ]
元日本栄養士会副会長、元済生会中央病院食養科長、管理栄養士