日本は中国に勝てるか!?―トランプ新時代の「台湾有事」

著者:井上 和彦【著】
出版社:ビジネス社

商品説明

内容説明

潜水艦、戦闘機、戦車、ミサイル…兵器がわかれば、世界が見える!“逆転する”東アジアのパワーバランスを軍事のプロが解き明かす。



目次

第1章 トランプ大統領再登板と台湾危機
第2章 危機はすでに始まっている〜最前線の島・金門島〜
第3章 台湾は自らをどう守るのか?
第4章 尖閣を守れ!
第5章 「日本有事」にどう向き合うか
第6章 日本は何をするべきか
第7章 今なぜ「日英同盟」なのか
第8章 中国に勝つ秘策―いま何に備え何をすべきか!



著者等紹介

井上和彦[イノウエカズヒコ]
軍事ジャーナリスト。昭和38年(1963)滋賀県生まれ。法政大学社会学部卒。防衛・航空宇宙専門商社に入社し世界各国を飛び回り、培った知見と専門知識を活かして軍事ジャーナリストへ。軍事・安全保障・外交・近現代史を専門として書籍・新聞・雑誌の執筆の他、各種テレビ・ニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」欄執筆メンバー。(公財)国家基本問題研究所企画委員、(公財)モラロジー道徳教育財団特任教授、(公社)全日本銃剣道連盟有識者会議委員などを務める。これまでに東北大学大学院非常勤講師(H20−H30)を歴任。サンミュージックプロダクション所属。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞(2016)。第6回アパ日本再興大賞受賞(2023)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

潜水艦、戦闘機、戦車、ミサイル・・・・・・
兵器がわかれば、世界が見える!
“逆転する” 東アジアのパワーバランスを軍事のプロが解き明かす。

■中国からのサイレント・インベージョン ■国交再樹立としての「台湾旅行法」
■頼清徳総統の「四つの堅持」 ■台湾に対する米製戦車やミサイルの増強
■台湾念願の国産潜水艦の配備開始
■海警局が人民解放軍と一体化する「準軍事組織」に変化
■いざ有事には”連合艦隊”に ■退役護衛艦の海保への転籍も
■「日米台トライアングル」の形成へ ■日本の潜水艦技術を台湾へ
■クアッド(QUAD)に台湾を加えよ! ■佐世保基地に英・豪軍を!
■“核抑止力”を保有せよ! ■靖國神社参拝こそ対中抑止力なり!

目前に迫る!軍事衝突。中国包囲網に抜け穴はないのか?




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