内容説明
財政政策、金融政策、消費税、ベーシックインカム、エネルギー政策、原発再稼働、太陽光発電、外交、安全保障、食料安全保障、農業政策、少子化対策、東京一極集中、政治家のリーダーシップ、政権奪取へのスケジュール、女性の社会活躍の促進方法、若い日本人に期待すること…。タブーなく、命がけで、この国の課題を議論した!
目次
第1章 政治主導で健全な財政を取り戻す
第2章 医療や農業も広い意味でセーフティネットになる
第3章 タブーなき社会への道筋
第4章 現実を知らない官僚たち
第5章 東京一極集中をどうするか
第6章 諦めを希望に変える救民内閣構想
第7章 政治の力を信じるために
第8章 次世代へのバトンタッチに際して
著者等紹介
森永卓郎[モリナガタクロウ]
経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。1957年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。執筆をはじめ、テレビやラジオ、講演など多方面で活躍。2023年末に原発不明がんを公表し、現在、闘病生活を送る
泉房穂[イズミフサホ]
弁護士、社会福祉士、前明石市長、元衆議院議員。1963年兵庫県生まれ。東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日でディレクターを務めた後、石井紘基氏の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に衆議院議員に。2011年5月から2023年4月まで明石市長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
財政政策、金融政策、消費税、ベーシックインカム、エネルギー政策、
原発再稼働、太陽光発電、外交、安全保障、食料安全保障、農業政策、
少子化対策、東京一極集中、政治家のリーダーシップ、
政権奪取へのスケジュール、女性の社会活躍の促進方法、
若い日本人に期待すること・・・
タブーなく、命がけで、この国の課題を議論した!