ウクライナ戦争フェイクニュースを突破する

著者:烏賀陽 弘道【著】
出版社:ビジネス社

商品説明

内容説明

国家破綻寸前だったウクライナ。隠れていた真実を明らかにする。



目次

第1章 地政学的ビッグ・ピクチャーから見たウクライナ戦争(海洋への出口をめぐる300年の闘争;旧ソ連構成国をロシアは主権国家とみなさず;ウクライナ国内東部と西部はほとんど別の国)
第2章 あまりに過酷な第一次・第二次大戦時のウクライナ(ソ連統治下で死者300万人の大飢饉;なぜプーチンはウクライナを「ナチ」「ファシスト」と呼ぶのか)
第3章 戦争前から破綻していたウクライナ経済(経済規模はソ連時代の6割に縮小;ロシア産天然ガスのくびきからの解放)
第4章 ウクライナを食いものにしたオリガルヒたち(ソ連崩壊時、公有財産を奪い私物化;ウクライナの歴代トップはオリガルヒが多数;旧ソ連国は多くが泥棒政治国家 ほか)



著者等紹介

烏賀陽弘道[ウガヤヒロミチ]
1963年京都市生まれ。1986年、京都大学経済学部を卒業し朝日新聞社に入社。ニュース週刊誌『アエラ』編集部記者を10年務める。2003年、同社を早期定年退職。フリーランスの報道記者・フォトグラファーになる。書籍とインターネットを駆使して執筆活動をしている。1994年、ニューヨーク市にあるコロンビア大学国際公共政策大学院(SIPA)に自費留学し、国際安全保障論(核戦略・日米関係)を専攻し修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

国家破綻寸前だったウクライナ。
隠れていた真実を明らかにする。

小泉悠氏推薦
「もつれ、積み重なった戦争の背景を丁寧に紐解いた一冊。
複雑な事態を複雑なままに理解するために」

◎ソ連時代。大飢饉で死者300万人の記憶
◎軍閥=オリガルヒに支配された悲惨な国民
◎資産隠しで退陣寸前だったゼレンスキー
日本人には見えないリアルを描く


【本書の内容】
海洋への出口をめぐる300年の闘争/旧ソ連構成国をロシアは主権国家とみなさず
ウクライナ国内東部と西部はほとんど別の国/ソ連統治下で死者300万人の大飢饉
なぜプーチンはウクライナを「ナチ」「ファシスト」と呼ぶのか
経済規模はソ連時代の6割に縮小/ロシア産天然ガスのくびきからの解放
ウクライナを食いものにしたオリガルヒたち




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