内容説明
人はどのような経験からも学ぶことができます。毎日の心がけ次第で幸運への道が開けます!
目次
第1章 仏様のお力で開運する(仏様の導きで幸運を手にする→お願い事の土台は「感謝」;朝、ご先祖様に感謝を伝える→いいことを引き寄せる朝の習慣 ほか)
第2章 すべての運は、人の縁が運ぶ(常に笑顔で接する→相手を心地よくさせる人は、必ず運が開ける;相手を全否定しない→「みんな違って、みんないい」の心で中道を探す ほか)
第3章 平常心で努力をつづける(めんどうなことから片づける→先に苦労をしておけば、あとがラクになる;コツコツつづけると運が開ける→何事にも好きなところを見つけよう ほか)
第4章 お金が生きる使い方をする(お金は「品」よく使うことが大事→人を幸福にする使い方をしよう;欲を少なくして、足るを知る→人間の欲望は、満たされることはない ほか)
第5章 明るい未来を信じる(自分の夢を言葉にする→未来へのモチベーションをあげよう;家族に「ありがとう」をいう→人が習慣をつくり、習慣が人をつくる ほか)
著者等紹介
枡野俊明[マスノシュンミョウ]
曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。大学卒業後、曹洞宗大本山總持寺で修行。「禅の庭」の創作活動によって、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)