内容説明
脳の発達は6歳までの食事で決まる!「食べてくれない」と悩んでいるママたちへ。口育食プログラムで子どもの食の悩みはすべて解決。自分から食べる育脳レシピ付き。
目次
第1章 0歳からの手づかみ食べが知能を伸ばす(0歳から子どもは自分で食べるもの;賢く育つ離乳食の進め方 ほか)
第2章 噛む力を育てれば野菜好きになる!(咀嚼力の低下が偏食の最大の原因;偏食っ子には野菜の食感に変化をつける ほか)
第3章 子どものおやつに砂糖はいらない(砂糖と小麦粉をやめると情緒が安定する;朝食が整うと好き嫌いのない味覚が育つ ほか)
第4章 味覚育てで自分から進んで食べる子に(いきなり食べなくなる子のSOS;10か月の壁!急に食事を嫌がるようになったのはなぜ? ほか)
第5章 偏食っ子の9割が改善!口育食の実践レシピ(野菜を自分から食べるようになる方法;食事に興味なかった10か月男児が自分でモリモリ食べるように激変! ほか)
著者等紹介
財津あやか[ザイツアヤカ]
0歳からの育脳食専門学校代表。管理栄養士。口育食専門家。福岡県宗像市出身。純真短期大学食物栄養学科卒業後、10年間、保育園と病院で管理栄養士を務める。現場で偏食、便秘、アレルギー、学習障害などトラブルをかかえる子どもたちと子育てに悩むママの姿を目の当たりにして、乳幼児食を探求し、「育脳食」「お口育ての食事」の開発を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
子どもの脳の発達は正しい乳幼児食で決まる!
IQの高い子に育てる育脳レシピを大公開!
細かく刻んだドロドロした離乳食、これが偏食の始まりです。
脳の発達のためにバランスの良いものを食べさせたい…。
でも現状は、スプーンでなんとか口に運ぶので精一杯。
どうしたら何でも食べてくれるようになるの?
そんな悩みを抱えるママたちのために、著者が10年かけて開発した「口育食?プログラム」をここに公開します。
偏食の子どもたちは食べたくないのではなく、お口の発達が低下していて食べたくても食べられないケースがほとんど。
口育食?プログラムのメソッドに則って
「0歳から自分で食べる力」
「口を育てる調理法」
「糖質過多にならない食事法」
を順番に進めていけば、もう子育てにおいて食で悩むことはありません。