ファンをつくる接客術―海外のお客様の心もつかむ

内容説明

あなたを目がけてお客様が来店する秘訣を公開！

目次

第１章　接客は最高のツール（仕事は人間関係が１０割；接客で大事な２つのマインド１　「尊重する気持ち」　ほか）
第２章　お客様がリピートしやすい店づくり（居心地のよさを提供する；お客様に上手な距離感で接する　ほか）
第３章　海外のお客様を集客する（海外のお客様への苦手意識をなくすには；海外のお客様へ持つべき２つの意識　ほか）
第４章　売上を上げる７つのこと（目が覚める朝礼をする；追加の注文を伺う　ほか）
第５章　自分だけのオリジナルサービスをつくる（自分のチャンスやターンを逃さない；プロフェッショナルとして取り組む　ほか）

著者等紹介

仲亀彩［ナカガメアヤ］
接客講師／接客コンサルタント／鉄板焼シェフ。接客業歴２４年、接客したお客様は国内外合わせてのべ１５万人、お客様リピート率８０％。１５歳から飲食店の接客のアルバイトを始め、独学で調理を学ぶ。都内数店舗で修行し、２８歳でウェスティンホテル東京の鉄板焼シェフに抜擢。これまでに得た接客技術を使い、スターや政財界の著名人、エグゼクティブ、海外の王族を接客する。２０１９年に独立。現在は接客研修や接客コンサルティング、セミナーを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

あなたを目がけてお客様が来店する秘訣を公開！
ポイントは、自分も妥協しない、お客様にも妥協させないこと――

インバウンド需要が回復しつつある昨今、海外のお客様への接客や集客は避けては通れません。 しかし、接客業に携わる方の中にも、海外のお客様への苦手意識を払拭できない方は多いと言います。
そこで本書では、元ウェスティンホテル東京のカウンターシェフで、 国内外合わせて延べ15万人以上を接客してきた著者が、 海外のお客様も含め、お客様をファンにする接客術を伝授します。

?お客様の状況に合わせた接客をする
?海外のお客様への苦手意識をなくす
?自分だけのオリジナルサービスをつくる

自分のファンをつくることは、自分だけでなく、自分のまわりも幸せにすることです。
本書で海外のお客様の心もつかみ、お客様に選ばれて売上も上がる接客を身に付けましょう。