コロナで変わる「かかりつけ医」制度

著者:武藤 正樹【著】
出版社:ぱる出版

商品説明

内容説明

次のコロナの備えをするのは、今だ!!なぜ、コロナでかかりつけ医がクローズアップされたのか。なぜ、今かかりつけ医制度が必要なのか。かかりつけ医の制度化に必要なポイントとは何か―コロナで変わる「かかりつけ医」や「総合診療医」の在り方を最新情報をまじえてやさしく解説!



目次

第1章 コロナで変わる日本の外来―始まる外来医療改革(コロナで変わる日本の外来;外来医療の機能分化 ほか)
第2章 コロナとかかりつけ医―なぜ病床数世界一の日本で病床ひっ迫が起こったのか(コロナとかかりつけ医;ポストコロナへ病院が打つべき先手とは? ほか)
第3章 海外の“家庭医”はどうなってるの?(ブルックリンの家庭医療科留学;米国の家庭医〜メディカルホームとACO ほか)
第4章 かかりつけ医とDX(2022年診療報酬改定とかかりつけ医;外来診療データの提出 ほか)
第5章 かかりつけ医制度を実現するための10のポイント(医師の働き方改革とかかりつけ医;かかりつけ医とフォーミュラリー ほか)



著者等紹介

武藤正樹[ムトウマサキ]
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠グループ相談役。1949年神奈川県川崎市出身。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中厚生省から1986年〜1988年までニューヨーク州立大学家庭医療科に留学。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・同大学大学院医療経営福祉専攻教授、2018年4月より同大学院医学研究科公衆衛生学分野教授。2020年7月より現職。政府委員としては、医療計画見直し等検討会座長(厚労省2010年〜2011年)、中医協入院医療等の調査評価分科会会長(厚労省2012年〜2018年)、規制改革推進会議医療・介護ワーキンググループ専門委員(内閣府2019年〜2021年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

新型コロナウイルスの流行で急浮上した、「かかりつけ医」の制度化問題。かかりつけ医の制度導入に必要な定義の問題から、かかりつけ医とDX、海外でのかかりつけ医の最新事情まで、「かかりつけ医」の基本知識が学べる一冊。




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