商品説明内容説明
『最新Javaコーディング作法―プロが知るべき、107の規約と21の心得』(日経BP社、2011年)を、最新の言語環境であるJava SE 8に合わせて改訂。Javaの実践的なコーディングルールである「規約」と、ルールを活用して開発プロジェクトを円滑に進めるための「心得」を、1冊にまとめました。
目次
規約編(命名に関する規約;コーディングに関する規約;コメントおよびアノテーションに関する規約)
解説編(規律ある実装と開発マネージメントの心得)
出版社内容情報
Javaの実践的なコーディングルールである「規約」と、「心得」を1冊に集約
本書は『最新Javaコーディング作法 プロが知るべき、107の規約と21の心得』(日経BP社、2011年)を、最新の言語環境であるJava SE 8に合わせて改訂したものです。Javaの実践的なコーディングルールである「規約」と、ルールを活用して開発プロジェクトを円滑に進めるための「心得」を、1冊にまとめました。
チームで開発を行う場合、チームメンバーが同じルールでコーディングを行うことは、さまざまなメリットをもたらします。各自のコードがレベルアップすることはもちろん、開発工程の効率化にもつながり、さらには将来の保守工程における大幅なコストダウン要因ともなります。本書は開発チームがこのようなメリットを得るための良き教科書、良き指針として活用することができます。
仕事としてのプログラミングには、プロフェッショナルとしての品質が求められます。本書はプロを目指すJava開発者と、プロの集団をまとめるチームマネージャーの両方にお勧めします。
はじめに
本書の構成と読み方
■規約編
第1章 命名に関する規約
1.1 命名全般
1.2 パッケージ
1.3 クラス
1.4 メソッド
1.5 変数・定数
第2章 コーディングに関する規約
2.1 全般
2.2 スタイル
2.3 クラス定義
2.4 メソッド定義
2.5 変数・定数
2.6 文字列操作
2.7 数値操作
2.8 継承
2.9 インスタンス
2.10 制御構造
2.11 コレクション
2.12 ストリーム操作
2.13 例外処理
2.14 ガベージコレクション
第3章 コメントおよびアノテーションに関する規約
3.1 全般
3.2 Javadoc
3.3 アノテーション
■解説編
第4章 規律ある実装と開発マネージメントの心得
4.1 最初にすること
4.2 プログラミング工程中にすること
4.3 最後に
コーディング規約適用観点一覧表
参考文献
【著者紹介】
富士通アプリケーションズ株式会社 顧問
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