ソフトウェア・ファースト―あらゆるビジネスを一変させる最強戦略

著者:及川 卓也【著】
出版社:日経BP

商品説明

内容説明

ソフトウェアがビジネスの中心を担い、インターネットがあらゆるビジネスの基盤となった今、日本企業はどう変化すれば生き残れるのか?すべてはIT活用を「手の内化」することから始まる!



目次

1章 ソフトウェア・ファースト(サービス化する社会;サービス化を支えるプロダクト開発手法の変化;ソフトウェア・ファーストとは)
2章 IT・ネットの“20年戦争”に負けた日本の課題と光明(日本経済の没落とIT産業力の関係;要因1:ITを「効率化の道具」と過小評価;間違った「製造業信奉」から抜け出せない;サービス設計―運用面での誤解;ITサービスで存在観を示すためのアイデア)
3章 ソフトウェア・ファーストの実践に必要な変革(DXの本質的な意味;ポジション別に求められる意識の変化;プロダクト企画のやり方を変える;プロダクトの骨太の方針を決める;リリース後の運用を最初から考える;組織変革を並行して進める)
4章 これからの「強い開発組織」を考える(理想の体制を考える前に;開発組織を整備するステップ;エンジニアの採用難をどう乗り越えるか?)
5章 ソフトウェア・ファーストなキャリアを築くには(キャリア形成の「型」を知る;将来のキャリアパスを考える;生涯「ソフトウェアに携わる人」として成長する)
付録 モダンなプロダクト開発を行うための技術と手法



著者等紹介

及川卓也[オイカワタクヤ]
大学卒業後、DEC(ディジタル・イクイップメント・コーポレーション)に就職してソフトウェアの研究開発に従事する。その後、MicrosoftやGoogleにてプロダクトマネジャーやエンジニアリングマネジャーとして勤務の後、プログラマーの情報共有サービスを運営するIncrementsを経て独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

MicrosoftやGoogleで世界標準の製品開発に
携わってきた技術者が書き下ろす、
あらゆるビジネスが「ソフトウェア中心」に刷新される
今必要な次世代型サービス開発の要諦

AI活用、デジタル・トランスフォーメーション、SaaSをベースにしたサブスクリプションビジネスetc.今、世界中の企業がITを駆使したデジタルシフト(事業のサービス化)を急いでいる。

日本企業がこの世界的潮流に取り残されないためには、かつての成功モデルである「製造業的ものづくり」から脱却し、ソフトウェアを中心としたサービス志向の開発体制を構築することが重要だと著者は説く。

ソフトウェアがビジネスの中心を担い、インターネットがあらゆるビジネスの基盤となりつつある今、日本企業はどう変化すれば生き残れるのか?

世界的IT企業で働き、現在は製造業をはじめとする日本企業の変革にも携わる著者が書き下ろす、ソフトウェア・ファーストな開発論をぜひ読んでほしい。




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