内容説明
原因掘り下げのプロが正しいやり方を公開。「ミス、トラブルの本質を見抜けます」。
目次
対象があいまいだと「なぜ」も的外れに―掘り下げ前の状況把握が分析の質を左右
目の前の「なぜ」を見落とさないコツ―事前に分析の観点を決めてはいけない
アバウトな表現が招くいつもの対策―表現の違いで「なぜ」の筋道が変わる
人為ミスの分析のコツ まずは作業を細かく分解―間違いは4段階で探る
人為ミスの「なぜ」の正しい視点―個人的な話と言い訳には要注意
並べ方にこだわるだけで要因漏れを少なくできる―並列の「なぜ」を前の「なぜ」で“検算”する
定量的な表現は大事 深い分析の必要条件―差異の表現から気づきを得られる
逆さに読んでみよう 筋道の正しさを判定―言い訳のおかしさもすぐ分かる
誰の再発防止策か狙いを意識し実践せよ―現場と管理者で落としどころが異なる
途中で検証し絞り込む 事実誤認を防止―正しい検証は現場・現物主義で〔ほか〕
著者等紹介
小倉仁志[オグラヒトシ]
有限会社マネジメント・ダイナミクス社長。1985年東京工業大学工学部化学工学科卒。デュポン・ジャパン(現デュポン)合成樹脂事業本部入社。エンジニアリング・プラスチックス事業部の技術営業として各種プラスチックに関する技術課題の解決支援(設計、加工、検査)に従事。1992年から日本プラントメンテナンス協会にてトータル・プロダクティブ・メンテナンス(TPM)などの指導に従事。なぜなぜ分析のルール化、体系化に取り組む。2005年より独立し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)