PDCA手帳術―12ヵ月成果を出し続ける

著者:川原 慎也【監修】
出版社:日本能率協会マネジメントセンター

商品説明

内容説明

目標達成を実現するための必須フレームワーク、「PDCA」は「手帳」で確実に回る!常に結果を出す人がやっている計画、実行、振り返り、改善。これからの12ヵ月を劇的に改善・進化させる武器「手帳」を最大限活用する方法。



目次

序章 できるビジネスパーソンはPDCAサイクルを回している!(できるビジネスパーソンには、流儀がある;時間を「管理する」から「デザインする」時代へ)
第1章 Plan―「計画」はすべての行動の起点(「計画」とは、目標やあるべき姿をめざすためのロードマップ;目標設定 理想と現実のギャップを把握する ほか)
第2章 Do―「実行」を妨げる壁を乗り越える(実行を妨げるものは何か?;実行に必要な時間を確保する ほか)
第3章 Check―PDCAのキモとなる「振り返り」(PDCAにおける「Check」の意味を理解する;振り返りのタイミングは? ほか)
第4章 Action―「改善」で成長と進化をめざす(改善とは何か;改善に向けた具体的なアプローチ ほか)



著者等紹介

川原慎也[カワハラシンヤ]
みなとみらいコンサルティング株式会社代表取締役。外資系自動車メーカーにて営業、マーケティング、ブランディングなどを経験し、国内大手コンサルティング会社に入社。中小企業を得意とする同社において、中堅〜大手企業に対するコンサルティングの道を切り拓く第一人者として活躍した後、現職に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

ビジネスシーンにおいてPDCAの重要性は誰もが疑わないものだが、
現実問題として、「計画倒れに終わる」「やりっ放しで成果につながらない」ケースが多いのも事実です。

それだけPDCAサイクルを回すことは簡単ではないのですが、
そこで「手帳」というツールを活用することで、それを可能にすることができます。

手帳は、予定(=計画)を書き込むツールとしてだけではなく、
日々、ダンドリを確認しながらやるべきことを実行するときの頼もしいパートナーです。
また、記録として残ることから、振り返り・改善にも役立ちます。

つまり手帳は、PDCAサイクルを回すための「武器」として活用することができ、
これまで計画段階や実行段階でストップしていた人も、
振り返りや改善が可能になり、所期の目標を達成できるだけでなく、
ビジネスパーソンとしても大きく成長できるのです。

上記のように、PDCAサイクルを回し、成果につなげるために手帳をどう活用するか、
そのノウハウを本書では紹介します。




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