渉外不動産登記の法律と実務―相続、売買、準拠法に関する実例解説 （改訂）

内容説明

実務の流れ、留意点がつかめる！各国の制度、情報をアップデートし、新たな事例を追加収録！収録国：韓国、中国、台湾、香港、マカオ、ヴェトナム、フィリピン、インドネシア、タイ、シンガポール、インド、ブラジル、イギリス。

目次

第１編　総論編（渉外事件による不動産の相続；渉外不動産売買）
第２編　各国編（韓国国籍の相続；中国国籍の相続；台湾籍の相続；香港籍の相続；マカオ籍の相続；ヴェトナム国籍の相続；フィリピン国籍の相続；インドネシア国籍の相続；タイ国籍の相続；シンガポール国籍の相続；インド国籍の相続；ブラジル国籍の相続；イギリス国籍の相続）

著者等紹介

山北英仁［ヤマキタヒデヒト］
資格：司法書士・簡裁代理業務認定司法書士・行政書士・宅地建物取引士・民事信託士。昭和４５年中央大学法学部法律学科卒業。平成２１年９月合同事務所ジュリスター・インターナショナル新設。令和４年６月同事務所顧問に就任。役職：ＮＰＯ法人渉外司法書士協会名誉会長、（一社）民事信託推進センター相談役、（一社）国際行政書士協会副会長、ふくし信託株式会社代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

【目次】