内容説明
初歩からの俳画を、多くの人に伝えるために、これまでの手本をまとめ、一冊にしました。描き方や、筆法や、句の解説なども入れた親切な俳画入門書です。
目次
俳画とは
まずは描いてみよう
用具について
筆づかいについて
基本描法
春
夏
秋
冬
正月
郷土玩具
ハガキ
干支
著者等紹介
那須青魚[ナスセイギョ]
大阪府出身。高校教師を2年勤めた後、俳画と俳句を学ぶ。昭和45年「砂丘」に入会。赤松柳史に俳画の手ほどきを受け、柳史没後は森田青霞、竹中碧水史に師事。現在砂丘会幹事、無審査。砂丘青垣会主宰。朝日カルチャーセンター・NHK学園・読売カルチャーセンター・神戸新聞・結城カルチャーセンター・甲子園ららぽーと・堺森脇教室などのカルチャーセンター講師。俳人協会会員。本名は瑞子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)