徹底図解溶接の基本と作業のコツ

著者:宮本 卓【監修】
出版社:ナツメ社

商品説明

内容説明

それぞれの特徴と作業手順をわかりやすく解説。仕事から趣味まで、溶接を始めたい人に最適な一冊。



目次

第1章 溶接の前にすべき準備と対策
第2章 溶接のしくみを押さえておこう
第3章 すべてを手作業で行う被覆アーク溶接
第4章 ガスを使って半自動で行うマグ溶接
第5章 さまざまな金属を溶接できるティグ溶接
第6章 リカバリー対応と仕上げのコツ
第7章 金属の違いに見る溶接ポイント



著者等紹介

宮本卓[ミヤモトタク]
株式会社Creative Works代表取締役。東京都立城東職業能力開発センター溶接科講師。東京工業大学大学院修了後、鉄鋼メーカーにて研究開発から製造現場まで従事。その後、有限会社宮本工業所にて溶接技術を習得。現在は宮本溶接塾を運営し、現場技能・技術の支援、生産技術の研究開発にも携わる。平成24年度東京ものづくり若匠(溶接)認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

■溶接のための準備
溶接とは、金属をつなぎ合わせる作業であり、その基本知識や作業内容、金属が結合する原理について基本から解説しています。さらに、溶接を行うために必要な環境や道具についても紹介しています。

■アーク溶接の基本テクニックを学ぶ
アーク溶接のしくみを解説した上で、実際の溶接テクニックを紹介します。姿勢、腕の動かし方、角度、順番、電流・電圧の設定などをわかりやすく解説します。

■被覆アーク溶接で溶接する
すべて手で操作し、溶接棒を使い溶接する被覆アーク溶接の実践テクニックを写真、イラスト、図版を使い、わかりやすく解説します。

■広く使われているマグ溶接
作業効率が高く、国内でもっとも広く使用されているマグ溶接(半自動溶接)について、イラストや図版を使用してわかりやすく実践的に解説していきます。また、道具の不具合解消法についても紹介します。

■リカバリーと仕上げのしかた
穴が開いたり、凹んだりなど、溶接をミスした場合のリカバリー方法を、実践例を交えて写真やイラストで解説していきます。




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