図解 給排水衛生設備の基礎 オールカラー

著者:山田 信亮【著】
出版社:ナツメ社

商品説明

内容説明

上・下水道/給水設備/給湯設備/排水・通気設備/衛生器具設備/消火設備/ガス設備/浄化槽設備などフルカラーで網羅!



目次

1 上・下水道
2 給水設備
3 給湯設備
4 排水・通気設備
5 衛生器具設備
6 消火設備
7 ガス設備
8 浄化槽設備



著者等紹介

山田信亮[ヤマダノブアキ]
1946年生まれ。関東学院大学工学部建築設備工学科卒業。一級建築士・建築設備士。A・K・I設計室(一級建築士事務所)代表、東京テクニカルカレッジ建築設備工学科科長、小山学園就職部長、人材育成センター長、テラハウス/東京工科専門学校建築系統括科長兼建築工学科科長、建築科(夜間)科長を経て、現在、團紀彦建築設計事務所、管理部長兼環境計画担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

本書は、建築設備のなかで給排水衛生設備について解説した本です。
上水道、下水道、給水設備、給湯設備、排水設備、通気設備、衛生器具設備、消火設備、ガス設備、浄化槽設備について、利便性や安全性を考慮したうえで、豊富な図を使ってていねいに解説しました。もちろん、法令で定められた、さまざまな基準についても解説しています。

Chapter 1 上・下水道
上下水道の管理や整備は水道局や下水道局の仕事になりますが、建築設備関係の資格試験に出題されます。基本は知っておく必要があります。

Chapter 2 給水設備
人が生きるために必要な飲み水がどのように口に入るのか、といったことから給水設備でよくあるトラブルとその対策までを解説します。

Chapter 3 給湯設備
上水をガスや電気、ボイラ、太陽熱などによって加熱し、調理や洗浄、入浴などに適した温度にして供給する設備のことを説明します。

Chapter 4 排水・通気設備
人がいる限り必ず排泄する必要があります。排泄物は下水道を使って放流されます。排水をスムーズに流すことと臭いのトラブルを防ぐことを解説します。

Chapter 5 衛生器具設備
大小便器、洗面台、洗浄用タンク、洗髪器などについて解説します。そして、システムキッチン、浴槽ユニットなどについても解説します。

Chapter 6 消火設備
火災が発生したときにいちはやく消火するための設備、とくに屋内消火栓設備、スプリンクラー設備などの水を使用した消火設備について解説します。

Chapter 7 ガス設備
都市ガスとプロパンガスがあり、地域によって使い分けられています。ガスの種類や特徴、ガス機器の説明からガスの安全性について説明します。

Chapter 8 浄化設備
浄化槽とは便所と連結して汚水と雑排水を処理し公共下水道に放流するための設備です。構造やシステム、選定、接地について解説します。




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