内容説明
動作の基本と、児童生徒への指導のポイントを丁寧に解説!あの「日体大集団行動」の指導者が、演技をわかりやすく解説します!
目次
1章 集団行動の基本(集団行動について;集団行動で育むもの;集団行動の指導のポイント;集団行動の練習の流れ)
2章 集団行動の基本の動き(基本の動き)
3章 集団行動の練習(整列;開列と集合;行進;歩行の組み合わせ;応用)
4章 集団行動のプログラム(プログラムの構成;集団行動のプログラム例)
5章 指導計画例(集団行動の指導)
著者等紹介
清原伸彦[キヨハラノブヒコ]
1941年1月30日生まれ。大分県出身。日本体育大学体育学部卒業。日本体育大学名誉教授・名誉顧問、学校法人武相学園理事長。1970年日本体育大学体育学部講師として母校に戻り、水球部監督に就任。1974〜1994年まで公式戦376連勝21年間無敗といった水球部の黄金時代を築く。1982年日本体育大学教授。水球男子日本代表監督を務め、1984年ロサンゼルスオリンピック、その他国際大会多数出場。2005年学位(医学博士)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
日体大・集団行動の生みの親である著者が、写真とDVD映像で基本から練習、プログラム例までを、やさしく解説します。小学校の運動会の人気演目である組体操から、集団行動に変える学校が増えています。日体大・集団行動の生みの親である著者が、小学生と大学生をモデルとし、写真とDVD映像で基本から練習、プログラム例までを、やさしく解説します。
1章 集団行動の基本
2章 集団行動演技の基本の動き
3章 集団行動演技の練習
4章 集団行動演技のプログラム例
5章 指導計画例
清原伸彦[キヨハラノブヒコ]
著・文・その他