遺伝子診療よくわかるガイドマップ―初診から検査そして結果報告まで

著者:中山 智祥【著】
出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナ

商品説明

内容説明

遺伝子を調べて診断・治療に生かす。Dr.中山がギモンを解消!



目次

第1章 遺伝子診療の流れ(遺伝子を調べることはすべて遺伝子に関連した「検査」なの?;遺伝子を調べる手法にはどんなものがあるの? ほか)
第2章 遺伝学的検査をする前に(どのようなケースで遺伝学的検査が行われるのか?;臨床検査の有効性を上げる方法がある?―感度、特異度、陽性適中率について ほか)
第3章 遺伝学的検査の手法(遺伝学的検査の種類;それぞれの遺伝学的検査手法の特徴 ほか)
第4章 遺伝学的検査に伴う書類(遺伝学的検査に必要となる書類;精度管理のために検査施設で必要な書類 ほか)
第5章 遺伝学的検査の結果の解釈のしかた(なぜ結果の解釈が重要なのか;結果を伝えるときの注意点 ほか)



著者等紹介

中山智祥[ナカヤマトモヒロ]
1988年日本大学医学部卒業。1994年日本大学大学院博士課程医学研究科(内科系)修了(医学博士)。1988年日本大学医学部第二内科学(現、内科学系腎臓高血圧内分泌内科学分野)教室入局。2005年日本大学医学部先端医学講座分子診断学部門部門長。2008年日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野教授。2009年日本大学医学部附属板橋病院臨床検査医学科部長、臨床検査部長。2014年日本大学病院臨床検査部部長(兼)。現在、日本遺伝子診療学会ジェネティックエキスパート認定制度委員会(委員長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

具体的な対象者やその効果などイメージが掴みづらい遺伝子診療について、何がどのように行われているか、実際の診療の流れに沿って解説。遺伝学的検査や遺伝カウンセリング業務のきっかけになる時点から、検査を経てその結果を解釈し患者に伝えるまで、患者応対に際してのロールプレイシナリオやフローチャートを交え、現場の人が迷うこと、知りたいことを念頭に置き懇切丁寧に解説する。遺伝学的検査に必要な書類の作成例など、実用性の高い知識も提示。遺伝子診療に直接的・間接的に関わる医療者にとって、今すぐ使えるガイド。

中山 智祥[ナカヤマ トモヒロ]
著・文・その他




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