「哲学用語」事典―世界のエリートが教養として身につける

著者:小川 仁志【著】
出版社:SBクリエイティブ

商品説明

内容説明

答えのない問題に立ち向かうには、哲学こそ最強のスキルである。マルクス・ガブリエルの新実在論から古典哲学まで、ビジネスの現場で武器になる100のキーワード。



目次

1 考えるためのツール30―論理的思考・アイデア発想(ロゴス―ヘラクレイトス/アリストテレス;イデア―プラトン ほか)
2 世界を知るためのツール20―政治経済・グローバル社会(イデオロギー―マルクス;ポピュリズム―ミュラー ほか)
3 未来を読むためのツール30―近未来社会・テクノロジー(エピステーメー―フーコー;構想力―カント/三木清 ほか)
4 人を動かすためのツール20―組織・人間関係(問答法―ソクラテス;エートス―アリストテレス/ヴェーバー ほか)



著者等紹介

小川仁志[オガワヒトシ]
1970年、京都府生まれ。哲学者。山口大学国際総合科学部教授。博士(人間文化)。京都大学法学部卒業後、伊藤忠商事に入社。退社後、4年半のフリーター生活を経て、名古屋市役所入庁。名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。大学で新しいグローバル教育を牽引する傍ら、「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。また、企業向けの哲学研修は即満席になるほど人気を博している。専門は公共哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

米ハーバード、英オックスフォード…世界のエリート養成機関が学ぶ
哲学こそ世界最強のスキルである

最近、にわかに重要視されるようになってきた「哲学」。
なぜ重要視されるようになったきたか、理由は2つある。

1)世の中の潮流を見極めるため
AIをはじめとしたテクノロジー問題や、ポピュリズムをはじめとした社会問題など、現代の複雑な現象を読み解くために、哲学概念や哲学用語は欠かせないものとなっている。

2)仕事で使うため
論理的思考やプレゼンの展開、例えなど、ビジネスツールとして哲学を押さえていると、説得力が増す。
またまわりから一目置かれる存在になる。

そこで本書では、

「(1)考えるためのツール」論理的思考
「(2)世界を知るためのツール」政治経済・グローバル社会
「(3)未来を知るためのツール」近未来社会・テクノロジー
「(4)人を動かすためのツール」組織・人間関係

など、シーン別に役立つ哲学用語を解説していく。

マルクス・ガブリエルの新実在論、AI哲学から押さえておくべき基本の古典哲学まで。これからの人生を切り開く必須のキーコンセプトを網羅した一冊。




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