芦原英幸 サバキの真髄―天才空手家が遺した“打たせず打つ”術理

著者:松宮 康生【著】
出版社:BABジャパン

商品説明

内容説明

ケンカ十段による技法の完成形!初期の極真空手で、実力、人気共に傑出していた芦原英幸(1944〜1995)。最適な位置取りと崩し技で相手をコントロールする、独自の技法体系「サバキ」を確立した。今なお異彩を放つ、至高の理合いを学ぶ。芦原英幸が独自に研究した手裏剣、バトン(警棒)の技術も公開!特別公開!芦原英幸の直筆ノート。



目次

芦原英幸の手裏剣打ち
芦原英幸のケンカ・テクニック
芦原カラテと武術的身体
芦原カラテ“サバキ”の進化
芦原カラテ“サバキ”の道標
芦原の“見えない技”の理由
芦原の必殺ケンカ術と道場破り
芦原流ケンカ術と対多人数サバキ
芦原空手と「試し割り」の秘密
芦原英幸・最後の遺産「Aバトン」
芦原英幸・Aバトンへ託した未来



著者等紹介

松宮康生[マツミヤコウセイ]
実業家・武道家。1984年、「平井和正作品の評論」にてデビュー。幼少期より柔道や古武道に親しみ、伝統派空手で空手指導員となる。その後、芦原英幸氏と出会い極真会館芦原道場に入門。のち芦原氏が立ち上げた「芦原会館」に参加する。芦原氏の逝去に伴い退会。その後、元養神館合気道二代目館長井上強一氏に合気道を学ぶ。海外で警察、軍関係者に空手を指導。またこの時期映画評論を新聞、ラジオなどで行い護身術の講演、指導を大学その他で行った。「松宮塾」を開塾し武術、語学を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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