内容説明
筋肉の硬結(しこり)が引き金(トリガー)となり、離れた部位にまで不調を引き起こす。その原因に直接アプローチ。不快な痛みを取り除き、筋肉本来の最高のパフォーマンスを発揮!
目次
理論編―身体の痛みをとって「動き」を良くする(筋肉の構造と筋収縮;硬結とトリガーポイントとは;トリガーポイントの種類;トリガーポイントと指圧のツボの違い;トリガーポイント療法の効率性 ほか)
実践編―部位、筋肉別のトリガーポイント施術法(肘痛、手首痛、腕の痛みに関係する筋肉;足首の外側の痛みに関係する筋肉;足首の内側の痛みに関係する筋肉;足底の痛みに関係する筋肉;アキレス腱付近の痛みに関係する筋肉 ほか)
付録
著者等紹介
マーティー松本[マーティーマツモト]
豪州認定(国家資格)リメディアルセラピスト。英国ITEC/英国IFA認定セラピスト。WATEC(世界アドバンスセラピー認定試験機構)代表。米国でMBA取得、日本のトップ企業で活躍後オーストラリアへ渡り、リメディアル(治療)セラピストとなる。豪州ゴールドコーストのリゾートホテル内でサロン(Future Therapy Remedial Massage&Spa)経営の傍ら、Future Therapy Academy Australiaを立ち上げ、技術指導に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)