目次
1 望ましい研究のあり方(よい研究とは:研究における価値観;研究者の責任ある行動)
2 化学・ライフサイエンスにおける研究活動(講義から研究へ;研究室での活動 ほか)
3 研究成果の発表(研究成果を発表する意義;学会発表 ほか)
4 研究不正(ミスコンダクト)の実際とその背景(研究不正(ミスコンダクト)の類型
基礎研究における不正 ほか)
5 社会との関係(研究者と社会との関係;社会における研究者の役割)
著者等紹介
田中智之[タナカサトシ]
1970年京都府に生まれる。1993年京都大学薬学部卒。岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)教授を経て、京都薬科大学薬学部教授。専門は生化学、免疫学。博士(薬学)
小出隆規[コイデタカキ]
1966年和歌山県に生まれる。1989年京都大学薬学部卒。製薬企業勤務、京都大学研究員および徳島大学講師、新潟薬科大学教授などを経て、早稲田大学先進理工学部教授。専門はペプチド・タンパク質科学、生化学、創薬化学。博士(薬学)
安井裕之[ヤスイヒロユキ]
1964年京都府に生まれる。1989年京都大学薬学部卒。京都薬科大学薬学部教授。専門は医薬品分析学、薬物動態学、生命錯体化学。博士(薬学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
1、望ましい研究のあり方
2、化学・ライフサイエンスにおける研究活動
3、研究成果の発表
4、研究不正(ミスコンダクト)の実際とその背景
5、社会との関係
田中 智之[タナカ サトシ]
著・文・その他
小出 隆規[コイデ タカキ]
著・文・その他
安井 裕之[ヤスイ ヒロユキ]
著・文・その他