地図で訪ねる歴史の舞台　世界 （７版）

内容説明

現在と過去のつながりが地図でわかる！ヴェネツィア、イル・ド・フランスを新規掲載。パリ、ウィーン、ローマ、バチカン、イスタンブール。巻頭特集で、魅力ある歴史的な街を紹介。迫力ある鳥瞰図で歴史の舞台を再現。世界の歴史を動かした人物を特集ページで紹介。

目次

巻頭特集（パリ―激動の歴史をくぐり抜ける自由と平等の都；名画で訪ねるパリ―画家たちを魅了した花の都市空間；フランス王家の至宝―“パリの首飾り”と呼ばれるイル・ド・フランス；ウィーン―６４０年の歴史を刻んだ王朝ハプスブルク家の帝都；ハプスブルク家の遺産―名家の栄華を伝えるウィーンのシンボル；ローマ―すべての道がたどりつく永遠の都；バチカン―カトリックの総本山；イスタンブール―東西文明の歴史が交わる都市；コンスタンティノープル陥落―東ローマ帝国の終焉）
アジア
アフリカ
ヨーロッパ
南北アメリカ
オセアニア
北極・南極
人物特集（アレクサンドロス―世界制覇をめざした大王；カエサルとクレオパトラ―ローマの変革期に現れた英雄と美女；三国志の舞台―曹操〜劉備〜諸葛亮；三蔵法師三玄奘―西遊記のモデルとなった玄奘の旅；コロンブス―世界の一体化を促した航海者；マリー＝アントワネット―フランス革命の舞台；リンカン―南北の分裂の危機）

出版社内容情報

現在の地図に、世界の歴史事項を重ねた地図帳。巻頭特集では、ヴェネツィア、パリ（イル=ド=フランス）を新たに掲載！