内容説明
9つのタイプ×32の要点、洗練されたロゴの作り方。シンプルで力強く、永続性のあるデザインに。海外の一流デザイナーから学ぶ、スキルアップの道しるべ。
目次
1章 一般概念(ロゴはロゴでしかない?;1.618033 ほか)
2章 ロゴデザインの種類(ピクトリアルマーク;レターフォーム ほか)
3章 ビジュアルに関する事項(グラデーション;カラーグラデーションの単純化 ほか)
4章 デザインプロセス(コンセプト;ムードボード ほか)
5章 プレゼンテーション(プレゼンテーション;ブランドガイドライン ほか)
著者等紹介
ボクア,ジョージ[ボクア,ジョージ] [Bokhua,George]
ジョージアの首都トビリシ在住のロゴデザイナー。アイデンティティのデザインと展開に取り組んで15年以上の経験がある。小さなスタートアップから、ディズニー、ニューバランス、NFL、Sonic、Wired誌などの大手企業まで、世界中のさまざまなクライアントと仕事をしてきた。シンプルでクリーン、洗練されたスタイルと、グリッドシステムと幾何学形状をデザインプロセスで用いるデザイン手法でよく知られる。米国のオンライン学習コミュニティのSkillshareでも彼の講座は好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
シンプルで力強く、永続性のあるデザインに。
洗練されたロゴの作り方と、スキルアップの道しるべ
「シンプルな形状で構成されたロゴこそ、複雑なものを凌ぐ強いメッセージを伝え、目にした人の心にその印象を長く留めることができる」─ジョージ・ボクア
本書では、ロゴデザイナーのジョージ・ボクアが、時を経ても色あせないロゴタイプを作るための知識とプロセスを紹介。秀逸な作例を用いて、ロゴデザインにおける一般概念や種類、デザインの手法やプロセスを解説します。
グリッドや黄金比など、不朽の原則を応用しながら、最小限の情報で最大限のコミュニケーションを生み出す方法を伝えます。自身のデザインを磨き上げたい方への道しるべとなる一冊です。