内容説明
ロゴデザインに関する基礎知識やコツなど、知っておきたい法則150項目をコンパクトに紹介。
目次
ロゴの基礎知識(概論・理論;法務;分析;文化;プラニング ほか)
ロゴのデザイン(発想方法;造形方法:色彩;造形方法:マーク;造形方法:ロゴタイプ;造形方法:欧文ロゴタイプ ほか)
著者等紹介
シオザワヒロユキ[シオザワヒロユキ]
アートディレクター。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。広告代理店、制作会社にて広告制作、ブランディングなどを手がける。現在フリーランス。教育機関や企業、自治体でデザイン、ディレクション、ブランディング、広報の講義を行う。日本産業広告賞受賞
生田信一[イクタシンイチ]
1958年福井県生まれ。編集者・ライター。ファーインクにて書籍やWebマガジンの執筆・制作などを行うほか、教育機関や企業でデザイン・印刷関連の講義を受け持つ
板谷成雄[イタヤシゲオ]
1955年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの装丁デザイナー・編集者。組版、造本、装丁デザイン〜プリプレスを手がけた書籍多数
大森裕二[オオモリユウジ]
グラフィックデザイナー。装幀をメインに活動。美術館の宣材、企業宣伝物なども手がける。「造本装幀コンクール」経済産業大臣賞・日本図書館協会賞受賞。ドイツ・ライプツィヒ「世界で最も美しい本」銀賞受賞。「中国で最も美しい本」審査員に招聘され講演活動を行う
酒井さより[サカイサヨリ]
広告制作プロダクション・広告代理店を経てフリーランスのコピーライター、ライターに。百貨店、不動産の広告、会社案内、フリーペーパーや社内報などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
日常生活で毎日のように目にしているロゴ。
組織やサービスの内容を視覚的に伝えるロゴには、
様々な造形上の工夫が施されており、
その法則をわかりやすく解説したのが本書です。
前半[ロゴの基礎知識]では、ロゴを見る時や使う時に知っておきたい法則80 項目、
後半[ロゴのデザイン]では、ロゴを作る時に知っておきたい法則70 項目を掲載。
1 見開きに1 項目ずつ、ロゴの法則をコンパクトにまとめています。
本書では、ロゴの定義、近年のトレンド、変遷と歴史、文化、
法律(商標など)、制作プロセス、発想方法、造形方法(色と文字)など、
多様な側面からロゴについて解説しています。
そのような知識は、ロゴをデザインする方だけでなく、
ロゴを依頼する方や使う方にとっても役立つことでしょう。
本書はロングセラー『要点で学ぶ、デザインの法則150』の
シリーズ書籍として日本で企画制作されました。
前書では紹介されていないロゴの法則を集中的に学べる決定版です。