内容説明
山本五十六やジョージ・パットンといった誰もが名を知る将軍から、後世の研究によってその功績が見出されたほぼ無名の技術士官まで、その数38人。本書は彼らの生い立ちと軍歴のハイライトとなる場面、遺された名言などを通して、軍人として、人としての真の強さとは何なのかに迫る。自らの勇猛さを示し部下を鼓舞した者、智略を尽くした戦術で敵を圧倒する戦果をあげた者、水面下の工作活動や謀略を駆使した者…それぞれの戦い方や戦場は異なれど、自らを信じ、掴むべき勝利のために軍務に邁進した男たち。その鮮烈な生き様を露わにするべく、まとめられたのが本書である。
目次
第1章 日本陸軍/海軍の軍人(陸軍;海軍)
第2章 アメリカ軍の軍人(グレゴリー・ボイントン大佐;チャック・イェーガー准将 ほか)
第3章 ドイツ軍の軍人(ハンス・ヨアヒム・マルセイユ大尉;ロタール・フォン・ペリエール中将 ほか)
第4章 イギリス連邦軍の軍人(マーマデューク・パトル少佐;フレデリック・ジョン・ウォーカー大佐 ほか)
第5章 その他の国々の軍人(アレクサンドル・ポクルィシュキン航空元帥(ソ連)
シモ・ヘイヘ少尉(フィンランド) ほか)
著者等紹介
有馬桓次郎[アルマカンジロウ]
小説家・近代史研究家。『ミリタリー・クラシックス』誌を中心に近代軍事史の記事を執筆する傍ら、作家として歴史・ファンタジー分野の小説作品を出版。近年は海軍糧食史について研究を進め、呉や横須賀の料理店に海軍料理のレシピを提供するなど普及活動にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)