内容説明
見せてやるよ本気。学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した勉強法。あなたはまだ「がんばり方」を知らないだけ。
目次
1 勉強を始める前に(「勉強」は「暗記」ではないことを心得よう;「使えない知識」と「生きた知識」 ほか)
2 モチベーション編(ゴールに沿ったスケジュールを立てよう;エンジンをかけないと始まらない ほか)
3 戦略編(3つの「記憶の種類」を理解しよう;ワーキングメモリを節約しよう ほか)
4 実践編(勉強と試験の違いを理解しよう;予測力を身につけよう ほか)
5 環境編(スマホから自立しよう;「自分を追い込める人」が強い ほか)
著者等紹介
ビリギャル本人さやか[ビリギャルホンニンサヤカ]
1988年、名古屋市生まれ。高校2年の時に出会った恩師、坪田信貴氏の著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)の主人公。慶應大卒業後、ウェディングプランナーを経て、“ビリギャル本人”としての講演や執筆活動などを展開。2019年4月より、聖心女子大学大学院へ進学、21年3月修了。22年9月より、米国コロンビア大学教育大学院の認知科学プログラムに留学、24年5月修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ーあなたはまだ「がんばり方」を知らないだけー
人はどうすれば勉強にハマれるのか?
どうすれば「勉強ができる人」になれるのか?
学年ビリから偏差値を40あげて慶応大学に現役合格した
著者「ビリギャル本人さやか」が、
コロンビア大学院で「認知科学」を研究した結果わかったこと。
ビリギャルだけが特別なわけじゃない。
どんなビリからでも「自分の能力を最大化」し、
大逆転するための勉強法を、
「モチベーション」「戦略と計画」「環境」の3つの視点からわかりやすく解説します。