樹海怪談―潜入ライターが体験した青木ケ原樹海の恐ろしい話

著者:村田 らむ【著】
出版社:彩図社

商品説明

内容説明

潜入!自殺の名所、青木ヶ原樹海。不気味な人影、謎の宗教施設、異形の自殺者、都市伝説の真相…。



目次

第1章 樹海を彷徨う(人殺しと樹海に行った話;背広と女の子 ほか)
第2章 樹海に呼ばれた人々(死体よりも怖いもの;死体写真家と行く樹海ツアー ほか)
第3章 樹海の死体が語るもの(不可解な死体;自殺した人殺し ほか)
第4章 樹海の謎と都市伝説(樹海には殺人鬼がいる?;方位磁石が狂うは本当か? ほか)



著者等紹介

村田らむ[ムラタラム]
1972年愛知県名古屋市生まれ。ルポライター、イラストレーター、漫画家。九州産業大学芸術学部卒業。主にホームレス、新興宗教、サブカルチャー、アンダーグラウンドなどをテーマにした取材を行っている。近年はYouTubeやトークイベント、東洋経済オンラインでの執筆など活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

全国屈指の自殺の名所として知られている、富士・青木ヶ原樹海――。

どこまでも続くうっそうとした森、ひとたび足を踏み入れると容易に出ることができない複雑な地形……その魔境に魅入られたのか、令和になった現在でも全国からひとり静かに自死を遂げようとする者たちが集まってくる。

そんな樹海に足しげく通うのが、潜入ライターの村田らむである。

樹海の中で出会った謎の老婆、樹海の奥地で営まれる怪しい新興宗教、現存する樹海村、イベントに現れた自殺志願者、樹海を徘徊する男、そして思わず目を背けたくなるような無残な遺体の数々……。

幽霊は出てこないけれども、ゾクっと怖い。樹海巡りをする中で遭遇した”青木ヶ原の樹海”にまつわる門外不出の人怖(ヒトコワ)話!




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