清少納言と学ぶ古典文法

著者:長尾 誠夫【著】
出版社:彩図社

商品説明

内容説明

ラノベ×古文の新感覚参考書!ストーリーを読み進めるだけで、古文がスラスラわかる。清少納言の授業で古文の基礎を身につけよう!



目次

1日目 動詞の活用(動詞の活用)
2日目 形容詞・形容動詞・助動詞の活用(形容詞・形容動詞の活用;助動詞の活用;中宮定子のこと)
3日目 敬語と助詞の用法(敬語の用法;助詞の用法)
4日目 主語の見分け方と和歌の読解(主語の見分け方;和歌の読解;練習問題)
5日目(最終日) 応用問題(練習問題)



著者等紹介

長尾誠夫[ナガオセイオ]
愛媛県生まれ。東京学芸大学卒業。都立高校国語教師・ミステリ作家。『源氏物語人殺し絵巻』で第4回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。『早池峰山の異人』で第45回日本推理作家協会賞短編部門候補となる。日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

●ストーリーを読みながら、楽しく古文が学べる!

●共通テストレベルの文法はこの一冊で完全マスター!





――「待っていたよ。君がやって来るのを」

目覚めると、そこは平安時代の宮中だった。古文の偏差値30の〈ぼく〉は、あの清少納言に古典文法の基礎を教わることになった。

古文がニガテな〈ぼく〉でもわかるように丁寧に、時に厳しく、そして優しく古文を教えてくれる清少納言。

やがて、彼女が仕える中宮定子の行く末を知った〈ぼく〉は、「過去を変えてはいけない」というルールと清少納言に報いたい気持ちの間で揺れ動く。

古文を身につけた先に見えた清少納言の思惑、そして迎える結末とは――。




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