Illustratorスーパーリファレンス―CC2019‐CS6|Win&Mac対応

著者:井村 克也【著】
出版社:ソーテック社

商品説明

内容説明

やさしい解説と丁寧な図解で知りたい操作がきちんとマスターできる必携の入門書です!「イラレ」がみるみる使えるようになります!



目次

1 知っておきたい描画前の基礎知識
2 オブジェクトを描画する
3 オブジェクトの選択
4 オブジェクトの編集
5 色を設定する
6 オブジェクトの見た目を変えるいろいろな機能
7 オブジェクトの変形
8 文字の入力と組み版
9 「効果」を使いこなす
10 保存/データ書き出し/アクション/プリント
11 環境設定でさらに使いやすく



著者等紹介

井村克也[イムラカツヤ]
1966年生まれ。1988年にソフトハウスでマニュアルライティングを覚え、1996年からフリーランス。Adobeのグラフィック&DTP関連のソフトを四半世紀以上使い続けるパワーユーザー。OSやハードウェアにも造詣が深く、パソコン関連の解説書籍の執筆は100冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

クリエイター必須のツールとされるドローインググラフィックソフトのIllustratorは、最新バージョンのCC 2019で通算バージョンは23となりました。

元々、印刷分野向けに作られたIllustratorですが、拡大・縮小などの変形を繰り返しても劣化しないベクトルデータのパスオブジェクトは、使い勝手がよいため、
Web用グラフィックの制作用途に利用されているユーザーも多いことでしょう。
時代の流れに沿うように、Web制作のトレンドを意識した機能が多く含まれています。

数あるグラフィックソフトの中で、Illustratorがなぜ多くのプロフェッショナルに使われているかを考えると、用途に応じていろいろ融通が利くことが大きな理由かもしれません。

長い歴史のあるIllustratorですが、根底にあるのはベジェ曲線によるパスの描画です。
パスの描画が自在にできれば、Illustratorは使い手の「思ったように描ける」ツールです。
しかし、このパスの描画が苦手なため、Illustratorを敬遠するユーザーがいることも事実です。

最新のIllustratorは、従来のペンツール以外にも、曲線のように簡単にパスを作成するツールが追加されています。
また、ペンタブレットなどを使えば、ブラシツールや鉛筆ツールなどで手描きの描画も可能です。

本書は、CC 2019の新機能も含めて、Illustratorのほとんどの機能を、図を使ってわかりやすく説明しています。

最初から最後まで読破して全機能をマスターする必要はありませんが、できれば全ページに軽く目を通すことをお勧めします。時間があるときでかまいません。
そうすれば、今まで知らなかった機能や使い方を見つけられると思います。
ちょっとした知識の差が、デザインワークの質やスピードを左右します。

本書がIllustratorを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。

(本書「まえがき」より)

井村克也[イムラカツヤ]
著・文・その他




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