商品説明内容説明
技術プレゼンテーションは段取りが9割!ストーリーづくり、スライドの考え方、本番時に気をつけるポイントを伝授します!
目次
第1部 理論編(技術プレゼンテーションとは何か;技術プレゼンテーションに必要なこと;技術プレゼンを成功させる事前準備;技術を伝えるためのキーポイント;技術・論理が伝わる構成と伝え方のテクニック;技術・論理が伝わるスライドテクニック;不安と緊張の克服;技術プレゼンに必要なコミュニケーション;技術者の論理と想いを伝える話し方・パフォーマンス;技術ディスカッションとしての質疑対応)
第2部 ケース編(ケーススタディ(1) ストーリー構成
ケーススタディ(2) 質疑)
著者等紹介
奥村治樹[オクムラハルキ]
ジャパン・リサーチ・ラボ代表。京都工芸繊維大学大学院修士課程修了後、東レ、松下電工、岩谷産業、マイクロ波化学等にて、研究開発とマネジメント、人材育成に従事。実務担当者から企画・研究開発部長等を歴任。大阪大学招聘研究員。広島大学大学院博士課程修了、博士(工学)。現在は、ジャパン・リサーチ・ラボ代表、大阪産業大学非常勤講師、群馬大学非常勤講師、接着学会ワーキンググループ学術委員、京都産業21相談員、滋賀産業支援プラザ相談員等を兼任。ベンチャーから大手まで、様々な規模の企業での豊富な実務経験を活かし、経営コンサルティング、技術コンサルティング、人材育成等を行っている。マネジメント系、スキル系などの実務系や、大学、学会等のアカデミズム系で、様々な講演やセミナーに登壇。学術論文、各種専門誌、専門技術書の執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
昨今、ビジネスパーソンは組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要です。また、技術者の場合、社外では学会や技術紹介、顧客への説明など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されています。
このように、プレゼンテーションは極めて重要なものなので、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、その多くはフォントや色使いに代表されるスライドの作り方に重点を置いた小手先のテクニックに頼るものばかり。見栄えばかりの魅せるだけの小手先のテクニックでは人は納得せず、動いてはくれません。プレゼンテーションは、テーマ、ストーリー、論理構成が基盤であり、そこにセオリー、テクニックといった要素が加わります。そして、準備から本番のパフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。
本書は、単なる情報発信にとどまらない、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わる論理的プレゼンテーションのノウハウを伝えます。基本的なテクニックや構想や内容の検討、ストーリーの組み立て、スライドの作成、そして本番の話し方や緊張の和らげ方、質疑応答などを解説します。また、類書ではほとんど触れられていない、実験結果や技術情報といった最も伝えにくい専門情報の伝え方についても解説します。
本書を読むことにより、(1)伝わるプレゼンテーション力、(2)説得力・承認獲得力、(3)ストーリー構築力、(4)人前で話すことを楽しむ自信、(5)聞き手を惹きつける伝え方、を身につけることができるでしょう。
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