内容説明
表現力、思考力、好奇心、運動能力、集中力。子どもが夢中になる!SNSで話題のあそびを厳選!
目次
第1章 超集中!指先を使ったあそび
第2章 表現力を養う言葉あそび
第3章 論理的思考の基礎をつくるかず・かたちあそび
第4章 好奇心が学習意欲に!科学あそび
第5章 おうちでもできる!運動能力を高めるからだあそび
第6章 創造力と想像力を引き出す工作・アートあそび
第7章 五感を刺激する感触あそび
著者等紹介
中山芳一[ナカヤマヨシカズ]
岡山大学教育推進機構准教授。専門は教育方法学。1976年1月、岡山県生まれ。大学生のためのキャリア教育に取り組むとともに、幼児から小中学生、高校生たちまで、各世代の子どもたちが非認知能力やメタ認知能力を向上できるように尽力している。さらに、社会人を対象としたリカレント教育、全国各地の産学官民の諸機関と協働した教育プログラム開発にも多数関与。9年間没頭した学童保育現場での実践経験から、「実践ありきの研究」をモットーにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
コロナ禍になって以来、児童館等に行くことができなくなり、おうちあそびをする時間が増えました。
しかし、あそびのネタはすぐに尽きてしまうもの。ママたちは日々「今日は何をして過ごそうかな」と頭を悩ませています。一方、ワーママたちは、子どもを見ながら在宅勤務をしなければならないシーンもあり、Instagramではおうちで簡単にできる遊びを紹介するアカウントが人気を集めています。
本書では、ママたちが育てたいと思っている能力別に、Instagramで人気だった50のおうちあそびを紹介します。