実務入門 よくわかる貿易実務入門 (改訂4版)

著者:片山 立志【著】
出版社:日本能率協会マネジメントセンター

商品説明

内容説明

実務のポイントになりやすいテーマを厳選。初めて貿易実務に取り組む人でもわかりやすいテキスト&図解。実際の貿易取引でも使われている書類や契約書などの見本を多数掲載。



目次

第1章 貿易実務の流れをつかもう(貿易取引とは;信用状を使った貿易取引の基本的な流れ ほか)
第2章 輸入実務をおさえよう(輸入実務の流れ;取引の申込みと見積りの依頼 ほか)
第3章 輸出実務をおさえよう(輸出実務の流れ;輸出交渉 ほか)
第4章 トラブル対策の基本をおさえよう(クレーム処理;保険クレーム処理 ほか)
第5章 原産地規則を知ろう(原産地規則(Rules of Origin)―原産地基準1
原産地規則(Rules of Origin)―原産地基準2及び積送基準 ほか)



著者等紹介

片山立志[カタヤマタツシ]
東京都民銀行(現きらぼし銀行)等を経て、現在、株式会社マウンハーフジャパン代表取締役社長。日本貿易実務検定協会理事長、国際実務マーケティング協会代表理事として現在に至る。またその間、PALビジネス専門学校ファイナンシャルビジネス科学科長、日本経済新聞社ビジネススクール貿易講座講師、嘉悦大学経営経済学部非常勤講師(流通論、販売管理論(法務)、貿易実務論、貿易・通関担当)大阪国際大学ビジネス学部講師(貿易通商論担当)などを務める。金融法学会会員、特定行政書士、通関士有資格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

現代社会において国家間の貿易は不可欠であり、貿易実務を担うビジネスパーソンの存在は非常に重要です。そして、貿易実務の取引は海外の人々や企業が相手であり、かつ多くの資本や物資が動くために失敗が許されません。そのため、貿易実務の担当者には、交渉のための語学力も必要ですが、それ以上に貿易のしくみや制度に関する正確な理解が求められます。
とはいえ、実務経験の中で徐々に身につけていくのでは、担当者として独り立ちするのは時間がかかりますし、業務の忙しい合間に分厚いテキストを広げて学習するのも難しいでしょう。また、貿易実務に関して学ぶものには、「インコタームズ」をはじめとした国際的なルールや条約、協定など多岐にわたるため、ある程度体系的に捉えながらも特に重要度の高い部分から押さえていくことが大切になります。
本書は、そのような貿易実務をこれから学ぶ方々に向け、ビジネス実務を学びたい人に贈る『実務入門』シリーズの一つとして、貿易実務の重要なテーマやポイントを100項目に厳選し、体系化してわかりやすく解説した基本書です。
1項目を見開き2ページに収めたうえで、テキストと図解を交えて解説しているため、実務でわいた疑問や気になったテーマをさっと引いて調べることができますので、貿易実務にかかわるようになった初学者におすすめの1冊になっております。




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