接続詞のコツ―伝わる文章がすぐ書ける

著者:前田 安正【著】
出版社:すばる舎

商品説明

内容説明

「だから」「なので」「そのため」どれが適切?メールやSNSの投稿など、文章の違和感がなくなる!困ったときにすぐ調べられる50音順の早引き辞書190語を掲載!



目次

第1章 接続詞が与える印象の重要性(接続詞と接続助詞;文章の脈をつくる;論理展開に役立てる;接続詞は、読み手に次の展開を予想させる装置)
第2章 接続詞の種類(あ行〜さ行)(接続詞 あ〜お;接続詞 か〜こ;接続詞 さ〜そ)
第3章 接続詞の種類(た行〜わ行)(接続詞 た〜と;接続詞 な〜の;接続詞 は〜ほ;接続詞 ま〜も;接続詞 や〜よ;接続詞 ら〜わ)
第4章 「起承転結」をつなぐ接続詞1(「起承転結」をつなぐ接続詞フローチャート;接続詞を使った「起承転結」のつくり方 ほか)
第5章 「起承転結」をつなぐ接続詞2(「承⇒転」累加の接続詞でつなぐ順接からの展開5;「承⇒転」累加の接続詞でつなぐ逆接からの展開6 ほか)



著者等紹介

前田安正[マエダヤスマサ]
文章コンサルティングファーム「未來交創株式会社」代表取締役。朝日新聞元校閲センター長、元用語幹事。早稲田大学卒業、事業構想大学院大学修了。大学卒業後、朝日新聞入社、大阪・東京本社校閲部長、用語幹事、編集担当役員補佐兼経営企画役員補佐、朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長などを歴任。ことばや漢字に関するコラムやエッセイを約10年にわたり、毎週担当していた。現在、「ことばで未来の扉を開く」をコンセプトに、大学のキャリアセミナーや、企業・自治体などで広報コンサルティングや研修などを展開。新聞・雑誌、テレビ・ラジオなどメディアへも多く登場している。ライティングセミナー「マジ文アカデミー」を主宰、Podcastで「ことばランド」を配信、また幼椎園・小学校受験に関するサロン「お受験は願書が8割」を開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

★文章を書くのが苦手な人必見!
★辞書代わりに手元に置いておくと便利な1冊!

メールやSNSの投稿、資料作成など、文章を書く際に「相手に意図が伝わっていない」「読み返すと、なんとなくおかしい…」と思ったことはありませんか? それは文と文をつなぐ「接続詞」がうまく使えていないことが原因かもしれません。接続詞の使い方がおかしいと、違和感が生まれて読み手の負担が大きくなり、何を伝えたいのかがわかりにくくなります。普段は無意識に使っている接続詞を改めて知ることで、読みやすい文章は書けるようになります!
本書では、第2章、第3章で50音順に接続詞を解説しています。使い分けに困ったときにも、すぐ調べられる便利な1冊です。

【目次】
第1章 接続詞が与える印象の重要性
第2章 接続詞の種類(あ行〜さ行)
第3章 接続詞の種類(た行〜わ行)
第4章 「起承転結」をつなぐ接続詞1
第5章 「起承転結」をつなぐ接続詞2




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