内容説明
88年日記を欠かさない95歳、集落唯一の商店の店主を70年続ける99歳、森の中の一軒家で丁寧な暮らしを営む92歳、軽々とチェーンソーを操り木を伐る92歳…。各人各様の人生、でも共通する健康長寿の秘訣とは?
目次
いつも人の役に立とうとしてきた人生 宮脇眞一さん(95歳)
過疎の集落唯一の商店を毎日開く店主 尾上せき子さん(99歳)
自ら大木を伐採し枝打ちもする林業家 鈴木末吉さん(92歳)
森の中の一軒家で丁寧なひとり暮らし 中田俊子さん(92歳)
何事もさらりさらりと、決して怒らず 村上久子さん(95歳)
おちゃめな笑顔で人気者の和紙職人 大城忠治さん(93歳)
この道77年、注文が絶えない鍛冶職人 片桐保雄さん(91歳)
著者等紹介
池谷啓[イケヤケイ]
1953年静岡県生まれ。早稲田大学法学部卒。NPO法人楽舎理事長。編集者・ライター。仏教書や医学書など多数の本を制作。12年前、東京から静岡県浜松市天竜区の山里に移住。出版業の傍ら、デイサービス事業(みんなの家)も営む。山里の魅力を日々発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
過疎化が進む山里。しかしここには、鉄人のような90代の元気な高齢者がたくさんいた──。88年、1日も欠かさず日記を書く。和紙づくり、鍛冶など職人技を守り続ける。99歳で毎日、自身の商店に立ち、仕入れから販売まですべて一人でこなす。軽々と木に登り、チェーンソーで枝を切る。山中の「ぽつんと一軒家」で丁寧な暮らしを営む。笑顔で毎日デイサービスに通い、黙々と読書と塗り絵に集中する……。登場するのは、7人のおじいさま・おばあさま。その元気の源はどこにあるのか。7人7様の人生を紐解きながら、その謎に迫る。「人生100年時代」の希望の書。