現代という時代の自己理解―大学・研究=教育の自由・責任

著者:リット,テオドール【著】〈Litt,Theodor〉/小笠原 道雄/野平 慎二【編訳】
出版社:東信堂

商品説明

内容説明

対立する東西の政治原理やイデオロギーを止揚し、同時代の社会秩序と個人との間の絶え間ない葛藤を真摯に見据えた「自己理解」は、現代社会における科学・学問のあり方に通底する痛烈な批判を投げかける―。リット晩年の論集『東西対立の光に照らした科学と人間陶冶』(1958)より二篇、最初の単著論文集『歴史と生』(1918)より一篇を編纂収録。



目次

1 時代の転換期における大学(科学と時代意識;共産主義の時代意識;イデオロギーと科学 ほか)
2 現代という時代の自己理解(自己理解の本質;啓蒙主義の自己理解;共産主義イデオロギーの自己理解 ほか)
3 現代を歴史的に理解する(歴史の像の形成;偽りの歴史の像;歴史的理解を目指した教育 ほか)



著者等紹介

リット,テオドール[リット,テオドール] [Litt,Theodor]
1880‐1962。ドイツの哲学者、教育学者。ライプチヒ大学教授、学長(1931‐32)を歴任するもナチズムに抵抗し辞職。戦後の1945年請われて復職するが占領下の旧ソヴィエト体制と軋轢を生む。1947年、旧西ドイツ・ボン大学からの招請をうけ教授に復帰。1954年、連邦政府学術功労賞叙勲、1955年、大統領星十字大功労賞授与

小笠原道雄[オガサワラミチオ]
1936‐。広島大学名誉教授、ブラウンシュバイク工科大学名誉哲学博士(Dr.Phil.h.c.)。北海道教育大学、上智大学、広島大学、ボン大学(客員)、放送大学広島学習センター、広島文化学園大学を歴任

野平慎二[ノビラシンジ]
1964‐。愛知教育大学教育学部教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。この間、DAAD奨学生としてリューネブルク大学留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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