ILLUSTRATION MASTER CLASS キャラクターに命を宿す厚塗りテクニック

著者:増岡【著】
出版社:翔泳社

商品説明

内容説明

「キャラクターイラストに色っぽさを出したい」「線画まではよくても色を塗るとイマイチになる」「服のシワや陰影のつけ方がわからない」「服、アクセサリー、肌などの質感表現がうまくなりたい」色の塗り方次第であなたの絵が変わる。



目次

Introduction 厚塗りの特徴(厚塗りとは;作業環境紹介)
1 色の基礎知識(色をフラットにとらえる;色相、彩度、明度;光と影の作用;実際の色と脳の錯覚(光の特性)
色彩の心理的効果)
2 簡単なモチーフの厚塗り(さまざまな色を含むモチーフの厚塗り;使用ツールの設定 ほか)
3 キャラクターの厚塗り男女キャラの塗り分け(ラフを描く;線画を描く ほか)
4 「手の演出」でキャラクターを魅せる厚塗りイラストメイキング(しぐさにこだわったラフ作り;ライティングを決める ほか)



著者等紹介

増岡[マスオカ]
創作活動のテーマは停滞とあがき。手の描写が得意。手を使った表現やシンプルなモチーフで感情や情感を伝えることを意識している。神戸市外国語大学卒。これまでに、京都芸術大学通信教育部イラストレーションコース非常勤講師、CLASS101デジタルイラスト講師、WEGO放課後アート部第四回SNSアートコンテストゲスト講師(兼ビジュアルイラスト)等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

シンプルなイラストは“塗り方”で差をつける!

「背景なし」「スタンダードな構図」「シンプルなキャラクターデザイン、モチーフ」だとしても、“厚塗り”の手法で色を塗ると、イラストの完成度が格段に上がります。
色をたくさん重ねる“厚塗り”を習得すれば、質感や温度感、リアルな空気感をまとった魅力的なイラストが描けるようになります。

▼この本で学べることの例
・色の特徴(色によって変わる印象、心理的効果)
・光と影の種類、特徴
・ライティング(明暗)を決める際の考え方
・チグハグにならない色選びのルール
・男女キャラの塗り分け、骨格の特徴
・ニュアンスのあるキャラクターの各パーツの塗り方(手、瞳、髪の毛 etc.)
・質感を感じさせる塗り方(ガラス瓶、透明な液体)

▼こんな方におすすめです
「個性的なキャラクターデザイン、奇抜な構図で絵を描くのが苦手」
「カラーイラストで色を選ぶ時にチグハグになってしまう」
「男女キャラの塗り分けのルールを知りたい」
「肌や髪の毛、金属モチーフなどの質感表現を知りたい」

▼目次(抜粋)
Introduction 厚塗りの特徴
Chapter 1 色の基礎知識
Chapter 2 簡単なモチーフの厚塗り
Chapter 3 キャラクターの厚塗り 男女キャラの塗り分け
Chapter 4 「手の演出」でキャラクターを魅せる 厚塗りイラストメイキング

▼著者
増岡
創作活動のテーマは停滞とあがき。手の描写が得意。手を使った表現やシンプルなモチーフで感情や情感を伝えることを意識している。神戸市外国語大学卒。これまでに、京都芸術大学通信教育部イラストレーションコース非常勤講師、CLASS101デジタルイラスト講師、WEGO放課後アート部第四回SNSアートコンテストゲスト講師(兼ビジュアルイラスト)等を務める。『ILLUSTRATION 2023』(小社刊)掲載。




【ご確認ください】

ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
 ご注文時の在庫先によっては4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。

ご予約品と既刊商品カート・ご注文番号が分かれます
 ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
 ※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
 ※送料はご注文番号ごとに計算されます。

■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。

■ご注文・お問い合わせの前に「お買い物ガイド」「ご注意点」をよくお読みください。

■お届け日のご指定は承っておりません。

■「帯」はお付けできない場合がございます。