はじめての在宅介護シリーズ 「食べる」介護のきほん―誤嚥を防いで食の楽しみをキープする、食事介助&お口のケア

著者:齋藤 真由【著】
出版社:翔泳社

商品説明

内容説明

できそうなことから始めてみよう!介護する人の心も体も大切に!



目次

第1章 「食べる楽しみ」をキープするために知っておきたいこと(「口から食べる」って、やっぱり大事?;なぜ、口の中を清潔にしなければならないの? ほか)
第2章 食事中のこんな「困った」ありませんか?(「せっかく作った食事なのに、食べてくれません」;「認知症の影響で『食事』がなかなか進みません」 ほか)
第3章 食事の「困った」は姿勢で改善できる(誤嚥しにくい食べ方ってありますか?;食べやすい姿勢とはどんな姿勢? ほか)
第4章 家庭でどこまでできる?現実的な口腔ケア(口の中はどうなっている?;自分の歯がなくなっても、入れ歯にすればいい? ほか)
第5章 噛む・飲み込む力を高めて病気を予防(全身の衰えは口から始まる?;食べる・しゃべる力を維持するエクササイズ ほか)



著者等紹介

齋藤真由[サイトウマユ]
女子栄養短期大学にて栄養士、昭和大学歯学部にて歯科医師の資格を取得。同大大学院にて食品物性と摂食嚥下障害について研究、歯学博士取得。歯学・栄養学の両面から患者の診療にあたり、病院だけでなく在宅や施設への訪問診療などあらゆる場面で摂食嚥下診療を行っている。また、食べることを通じて健康を支えるロジカルメソッドを「食筋トレ」としてまとめ、一般の方から医療従事者まで、食と健康について幅広く学べるスクール「エムデミールアカデミー」を主宰している。現在、東京都保健医療公社荏原病院歯科口腔外科口腔・嚥下ケアチーム(Oral and swallowing Care Assistance Team:O−CAT)チームリーダー、医療社団法人小磯診療所非常勤医師、昭和大学歯科病院口腔リハビリテーション科兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

「介護する人」に寄り添う

在宅介護の実用書シリーズ新登場!



・いつもの食事が食べにくそう

・食べる量が減ってきた

・食べ終えるまでに時間がかかる

・むせることが増えて誤嚥が心配

・歯磨きなどのセルフケアが難しくなってきた…etc.



「口から食べること」は心身の健康や生活の質にも直結するので、

できるだけ美味しく・楽しく食べてほしい。

とはいえ、食事の用意や介助、お口のケアを手厚く行うのは負担が大きい。



本書では、栄養士資格も持つ歯科医師の著者が、

長年の摂食嚥下診療や口腔ケア指導、家庭や施設への訪問診療の経験をもとに、

「食べる力」をキープするために知っておきたいことを、

イラストとともにわかりやすく解説します。



食事場面での困り事への対応、誤嚥予防のポイント、

家庭でできる口腔ケア、入れ歯についての疑問や、訪問歯科の利用など、

「介護される人」だけでなく「介護する人」の実情もふまえたノウハウや考え方を提案します。



■目次

●第1章:「食べる楽しみ」を維持するために知っておきたいこと

●第2章:食事中のこんな「困った」ありませんか?

●第3章:食事の「困った」は姿勢で改善できる

●第4章:家庭でどこまでできる? 現実的な口腔ケア

●第5章:噛む・飲み込む力を高めて病気予防




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