内容説明
毎日の食卓をおしゃれに整える、うつわ使いのセオリー23×コーディネートアイデア20。
目次
01 日々の暮らしとうつわ使い
02 うつわを知る
03 うつわを調える
04 食卓を整える
05 うつわに盛りつける
06 形と素材を楽しむアイデア
07 組み合わせのアイデア
08 暦の中のアイデア
著者等紹介
はるやまひろたか[ハルヤマヒロタカ]
器と工藝の店コハルアン店主。三越恵比寿店「暮らしの和」フロア勤務を経て、独立。神楽坂にて店舗をオープン。日本各地を旅してセレクトしたうつわを扱っている。店舗では常設展と企画店を通じて、さまざまな手仕事を紹介しているほか、各種メディアにてうつわや工藝にまつわるコラムを執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
百貨店から独立し うつわ店を開いた著者が
うつわ使いのセオリーとアイデアを解説
「プロが教えるセオリー&アイデア」の第一弾。
がんばりすぎず、気取りすぎず、
でも毎日を素敵に豊かに暮らしたい!
という方に向けたシリーズです。
プロが経験の中で培ったノウハウをお届けします。
毎日続く食事の時間。生きるのに欠かせない時間だからこそ、
食卓に気を配ると暮らしが楽しく豊かになります。
本書は、日々食事をする際の食器を選び、盛り、
使いまわしていくためのセオリーとアイデアをまとめた本です。
著者は、三越恵比寿店を経て現在は神楽坂で器と工藝の店「コハルアン」を
営む、店主のはるやまひろたかさん。
前半では磁器と陶器といった基本的なうつわ選びの知識をはじめ、
うつわの組み合わせのコツや
色やテイストの使いこなし、形の選び方などを21のセオリーにまとめました。
また後半では、より具体的な日々のシーンや季節にフィットする
コーディネートの実例を豊富な写真で解説していきます。
毎日の食卓を楽しく、お家時間を充実させたい方はもちろん
うつわが好きだけど使いこなせていないと感じる方、
きれいなフード写真を撮りたいプロの方にもおすすめです。
◆こんな声に答えます◆
「毎日の食事を通して お家時間を豊かにしたい」
「洗練されたフード写真を撮りたい」
「食卓に季節感を取り入れたい」
「うつわ使いのセンスを磨きたい」
「買い集めたうつわをもっと活用したい」
「自宅でのお祝いやパーティーを素敵にしたい」