内容説明
データは現場でタブレットから入力し、Excelに自動で取り込むようにすれば、業務効率はグンとアップ。こうしたデータ入力・管理の仕組みを、自前で構築する方法を解説。VBAのプログラムもコピ&ペーストで使えるようにしている。
目次
タブレットによるデータ入力の基本を知る
データ入力する(Googleフォーム;Googleスプレッドシート;Android/iOS版Excelアプリ;Windows版Excelフォーム)
タブレットで入力したデータをExcelで活用する
VBAで自動化して業務を効率化する
著者等紹介
立山秀利[タテヤマヒデトシ]
フリーライター。1970年生まれ。筑波大学卒業後、株式会社デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、Webプロデュース業を経て、フリーライターとして独立。現在はシステムやネットワーク、Microsoft Officeを中心に執筆中。Excel VBAセミナーも開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
データ入力・管理の仕組みを、自前で構築する方法を解説。フロント業務に携わるすべての方のための、これまでになかった一冊です。データを現場で紙に記録し、あとから事務所でExcelへいちいち手入力する―このような作業を毎日行っている方は多くいます。このデータは現場でタブレットから入力し、Excelに自動で取り込むようにすれば、業務効率はグンとアップします。本書は、こうしたデータ入力・管理の仕組みを、自前で構築する方法を解説します。高価なパッケージソフトを導入したり、専用システムを開発しなくても、低コストで作れるので、中小規模の会社や組織にも安心です。さらに、VBAのプログラムもコピーアンドペーストで使えるようにしているので、高度な技術も必要ありません。フロント業務に携わるすべての方のための、これまでになかった一冊です。
□Excelへいちいち手入力したくない
□データのコピー業務を自動化したい
□定型書類を自動で作成したい
【対応】iPad/Android/Windowsタブレット
【対象とする業務の現場】営業、店舗、在庫管理、工場、介護、医療、建設など。
Chapter 1 タブレットによるデータ入力の基本を知る
Chapter 2 データ入力する?Googleフォーム
Chapter 3 データ入力する?Googleスプレッドシート
Chapter 4 データ入力する?Android/iOS版Excelアプリ
Chapter 5 データ入力する?Windows版Excelフォーム
Chapter 6 タブレットから入力したデータをExcelで活用する
Chapter 7 Excel VBAで自動化して業務を効率化する
立山 秀利[タテヤマ ヒデトシ]