内容説明
Javaによる業務システム開発向けの標準仕様であるJava EE。本書は、フレームワークとしての基盤機能が一層充実したJava EE 7の基本と実践的な開発方法を学ぶための書籍です。Javaの基本文法を身につけた方を対象に、プレゼンテーション層の開発機能JSFやビジネスロジック層の開発機能CDI/EJB、データアクセス層の開発機能JPAなど、業務システム開発時に必要不可欠な機能群の使い方や活用方法を、具体的なサンプルを交えて詳しく解説します。Java EE 7で追加されたWebサービスやバッチ処理の機能についてもカバーしています。これからJava EE開発を始める方、Java EEの機能をもっと使いこなしたい方など、業務システム開発に携わるJavaエンジニアにおすすめの一冊です。
目次
Java EEの基礎知識
プレゼンテーション層の開発―JSFの基本
プレゼンテーション層の開発―JSFの応用
プレゼンテーション層の開発―JSFの応用その2
ビジネスロジック層の開発―CDIの利用
ビジネスロジック層の開発―EJBの利用
データアクセス層の開発―JPAの基本
データアクセス層の開発―JPAの応用
RESTful Webサービスの開発
バッチアプリケーションの開発
著者等紹介
寺田佳央[テラダヨシオ]
日本マイクロソフトシニアテクニカルエバンジェリスト日本Javaユーザグループ幹事。サン・マイクロシステムズ株式会社から、日本オラクル株式会社までJavaのエバンジェリストとしての活動を実施。日本ではまだ馴染みの薄かったGlassFishやJava EEを日本に広めた。Java生誕20周年のイベント終了を機に、日本マイクロソフトへ転職し、マイクロソフトでもJavaを中心としたエバンジェリスト活動を継続
猪瀬淳[イノセジュン]
日本オラクルクラウド・テクノロジーコンサルティング統括本部所属ソリューションリーダー。2008年日本BEAシステムズより現職
加藤田益嗣[カトウダマスジ]
日本オラクルクラウド・テクノロジーコンサルティング統括本部所属シニアコンサルタント。大学を卒業してSI企業に入社。Javaのエンタープライズ開発に十数年携わり現職へ。現在Javaのコンサルタントとして活躍中
羽生田恒永[ハニュウダツネナガ]
日本オラクルクラウド・テクノロジーコンサルティング統括本部所属ソリューションリーダー。しばらくソフトウェア開発会社で修行したのち、2007年日本オラクルに入社。以来、Oracle WebLogic ServerやOracle Coherenceなどの製品コンサルティングに従事
梶浦美咲[カジウラミサキ]
日本オラクルクラウド・テクノロジーコンサルティング統括本部所属アソシエイトコンサルタント。大学院にて学習支援アプリケーションの開発・評価を行ない、2014年新卒入社。Javaの面白さに触れたことで、Javaコンサルタントの道を選ぶ。現在、Java EEを中心にその周辺技術支援を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書は、Java EE 7の基本と実践的な開発方法を学ぶことができる書籍です。
経験豊富なJavaコンサルタントが
Java EEの基礎+実践的な開発方法を徹底解説!
Javaによる業務システム開発向けの標準仕様であるJava EE。本書は、フレームワークとしての基盤機能が一層充実したJava EE 7の基本と実践的な開発方法を学ぶための書籍です。
Javaの基本文法を身につけた方を対象に、プレゼンテーション層の開発機能JSFやビジネスロジック層の開発機能CDI/EJB、データアクセス層の開発機能JPAなど、業務システム開発時に必要不可欠な機能群の使い方や活用方法を、具体的なサンプルを交えて詳しく解説します。Java EE 7で追加されたWebサービスやバッチ処理の機能についても解説。
これからJava EE開発を始める方、Java EEの機能をもっと使いこなしたい方など、業務システム開発に携わるJavaエンジニアにおすすめの一冊です。
Chapter 1 Java EEの基礎知識
1.1 Java EEのこれまで
1.2 Java EEの全体像
1.3 Java EEアプリケーション開発の基本
1.4 開発環境の準備
1.5 サンプルアプリケーションの概要
1.6 まとめ
Chapter 2 プレゼンテーション層の開発――JSFの基本
2.1 JSF概要
2.2 JSFの構成要素
2.3 JSFの画面遷移
2.4 JSFの内部処理
2.5 JSFの基本設定
2.6 フェースレットタグライブラリ
2.7 EL(Expression Language)
Chapter 3 プレゼンテーション層の開発――JSFの応用 その1
3.1 入力チェック
3.2 コンバータ
3.3 コンポーネントのカスタマイズ
3.4 フェースレットテンプレート
3.5 HTML5フレンドリマークアップ
3.6 Ajax
Chapter 4 プレゼンテーション層の開発――JSFの応用 その2
4.1 認証/認可
4.2 国際化
4.3 ブックマーカビリティ
4.4 フェーズリスナ
4.5 Java EE 7で導入されたJSFの機能
4.6 まとめ
Chapter 5 ビジネスロジック層の開発――CDIの利用
5.1 CDIとEJB
5.2 DI(Dependency Injection)
5.3 CDI
5.4 CDI基本編
5.5 CDI応用編
5.6 まとめ
Chapter 6 ビジネスロジック層の開発――EJBの利用
6.1 Enterprise Java Beans(EJB)
6.2 セッションビーン
6.3 メッセージドリブンビーン
6.4 タイマー
6.5 EJBの設計
6.6 EJBのテスト
6.7 まとめ
Chapter 7 データアクセス層の開発――JPAの基本
7.1 JPAの基礎知識
7.2 エンティティの基本
7.3 エンティティマネージャの基本
7.4 クエリAPI
7.5 JPQL
7.6 Criteria API
Chapter 8 データアクセス層の開発――JPAの応用
8.1 高度なエンティティの利用方法
8.2 ライフサイクルコールバック
8.3 エンティティクラスとテーブル構造
8.4 トランザクション
8.5 キャッシュ
8.6 永続化ユニット
8.7 環境構築手順
8.8 アプリケーション開発手順
8.9 まとめ
Chapter 9 RESTful Webサービスの開発
9.1 Webサービスの基礎
9.2 JAX-RSの基本
9.3 RESTful Webサービス作成のための事前準備
9.4 RESTサービスクラス(サーバー側)の作成
9.5 HTTPメソッドに応じた処理
9.6 RESTクライアントクラス(クライアント側)の作成
9.7 メッセージフィルタクラス
9.8 まとめ
Chapter10 バッチアプリケーションの開発
10.1 jBatchの基本
10.2 jBatchの利用――基本編
10.3 jBatchの利用――応用編
10.4 ジョブの作成
10.5 ジョブのフロー制御
10.6 まとめ