「売る」文章５１の技―説得力あるキャッチコピーとロングコピーの作り方

内容説明

ありそうでなかったコピーライティングの技術マニュアル。カッコイイだけのコピーより、本当に商品を売ってくれる実用的な文章を書くための基本、教えます。

目次

１時間目　「売る」文章の技　準備編（「売る」文章が書けるかどうかは、書く前に決まる！；書くための“仕入れ”で商品を知りつくす　ほか）
２時間目　「売る」文章の技　プランニング編（誰に伝えたいのか？すべての人向けでは伝わらない；表現は伝えたい相手のことをよく考えて　ほか）
３時間目　「売る」文章の技　ライティング編（どんなコピーにも共通する「基本構造」があった！；必要なのは起承転結ではなく「シナリオ」だった！　ほか）
４時間目　「売る」文章の技　説得力アップ編（お悩み解決型―シナリオで共感させる；ハッピー先出し型―シナリオでワクワクさせる　ほか）
５時間目　「売る」文章の技　編集編（キャッチコピーを作るコツその１　ボディコピーを活用する；キャッチコピーを作るコツその２　ニーズの状況から考える　ほか）

著者等紹介

有田憲史［アリタケンジ］
もっと売れるコトバとアイデアを考える者＝コピーライター。キャリア２３年。クリエイティブ・ディレクター、マーケティングのプランニングもこなす。主な仕事は広告や販促、ＰＲツール、ウェブサイト、ダイレクトマーケティングのコピーライティングや戦略・戦術を考えること。その他、ネットのコピーライティング通信講座、言葉や文章の研修の講師、ゴーストライターの経験も。たずさわった業界は電機メーカー、ＩＴ、不動産、自動車メーカー、健康食品、流通、食品など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）