内容説明
点前ってどんなこと?茶道のマナーって?もし茶室に招かれたら?小学校中学年以上を対象に茶道について日本語と英語で紹介。
目次
第1章 茶道ってどんなもの?
第2章 茶道の作法
第3章 茶室と道具
第4章 季節を楽しむ茶道
第5章 茶会に行ってみよう!
第6章 知れば茶道はもっと楽しい
著者等紹介
相島淑美[アイシマトシミ]
神戸学院大学経営学部准教授。茶の湯、茶道を中心とする日本の伝統文化としてのおもてなしについて、マーケティングの角度から研究している。英語と日本語でマーケティングを学ぶ授業が人気を集める。博士(先端マネジメント、関西学院大学)、修士(文学、慶應義塾大学)
三島宗恭[ミシマソウキョウ]
茶道裏千家正教授。神戸で茶道教室・恭韶庵を主宰している。初心者から上級者まで幅広い層の生徒たちに、正確で美しい点前指導を通じて茶道の心を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書は小学校中学年以上を対象に茶道について紹介した書籍です。
小学校でも英語の授業が始まり、教室でもグローバル化が進む中、日本の文化について外国の方と話したり外国語で紹介したりする機会も増えているかもしれません。そこで本書では、日本の伝統文化の1つとして知られる「茶道」について、日本語と英語の二言語で紹介します。茶道の面白さや豆知識、楽しみ方について日本語でも英語でもやさしく理解できる1冊です。