How−nual visual guide book よくわかる最新代替肉の基本と仕組み―人口増加と環境問題の解決手段

著者:齋藤 勝裕【著】
出版社:秀和システム

商品説明

内容説明

食の技術革命。植物由来肉から培養肉・魚、昆虫食までの代替タンパク質。製造方法から食品としての課題まで。



目次

第1章 代替肉の必要性
第2章 食品の科学
第3章 代替肉としての植物肉
第4章 代替肉としての培養肉
第5章 代替肉としての昆虫食
第6章 代替肉としての養殖肉
第7章 代替肉と遺伝子工学
第8章 代替肉の問題点



著者等紹介

齋藤勝裕[サイトウカツヒロ]
1945年生まれ。1974年、東北大学大学院理学研究科博士課程修了。現在は名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

近年の SDGs や動物福祉への関心の高まり、世界各地で起きている食糧不足の解消に向けて、世界中で研究・商品化が進む植物由来肉や培養肉といった「代替肉」について、イラストやグラフ、表、写真などを交えながらわかりやすく解説していきます。

目次
第1章 代替肉の必要性
 1-1 代替肉とは?
 1-2 SDGsと代替肉
 1-3 人類と食料
 1-4 食料不足
 1-5 人類を飢えから救った技術
 1-6 代替肉の歴史 

第2章 食品の科学
 2-1 炭水化物
 2-2 脂質
 2-3 タンパク質
 2-4 生命体の構造と生命エネルギー
 2-5 微量栄養素
 2-6 食品アレルギー

第3章 代替肉としての植物肉
 3-1 動物性タンパク質と植物性タンパク質
 3-2 動物性プロテインと植物性プロテイン
 3-3 動物性食品と植物性食品の成分
 3-4 大豆タンパク
 3-5 そのほかの植物原料代替肉
 3-6 植物肉の調理法

第4章 代替肉としての培養肉
 4-1 培養とは?
 4-2 培養の方法
 4-3 培養肉の作り方
 4-4 より肉に似た構造の培養肉
 4-5 培養肉の実際
 4-6 石油タンパク

第5章 代替肉としての昆虫食
 5-1 昆虫食の歴史と現状
 5-2 食用昆虫の種類と料理法
 5-3 昆虫の栄養学的組成
 5-4 昆虫の飼育と培養
 5-5 昆虫食の問題点

第6章 代替肉としての養殖肉
 6-1 天然素材と改良素材
 6-2 養殖漁業
 6-3 畜産
 6-4 酪農
 6-5 代替飼料

第7章 代替肉と遺伝子工学
 7-1 交配と品種改良
 7-2 遺伝子工学
 7-3 遺伝子組み換え作物
 7-4 ゲノム編集
 7-5 遺伝子工学の問題点

第8章 代替肉の問題点
 8-1 代替肉の安全性
 8-2 代替肉の生産性
 8-3 代替肉の市場規模
 8-4 代替肉の将来

著者略歴
著・文・その他:齋藤勝裕

1945年生まれ。1974年、東北大学大学院理学研究科博士課程修了。現在は名古屋工業大学名誉教授。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学。食品関連の著書としては、『食品の科学」 が一冊でまるごとわかる』(ベレ出版)、『料理の科学』(SB クリエイ ティブ)、『SUPER サイエンス 鮮度を保つ漁業の科学』(シーアンド アール研究所)、『図解 身近にあふれる「栄養素」が 3 時間でわかる本』(明日香出版社)などがある。




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