目次
第1章 看護につながる勉強をしよう(解剖生理はどう勉強したらいいですか;病態生理はどう勉強したらいいですか ほか)
第2章 学校生活を成長の舞台にしよう(報連相の基準が知りたいです;教員から大事にされる方法はありますか ほか)
第3章 実習の前に看護について理解しよう(情報収集は何のためにするのですか;症状観察は何を見ればいいですか ほか)
第4章 実践力を最大化する実習にしよう(データベースの情報を上手く取りたいです;アセスメント用紙の分析を深めたいです ほか)
第5章 国家試験に確実に合格しよう(要点集は買った方がいいですか;問題集と要点集はどう使い分けますか ほか)
付録
著者等紹介
原田高志[ハラダタカシ]
看護師歴20年、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の資格を持ちながら、看護学校の教員として学生教育に携わっている。新人看護師や看護学生を“看護に目覚めさせる”という思いでSNSを通じて“気づき”につながる発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
看護学生のための基本となる必須スキルを身に付けるための解説書となります。看護学校に通う間は、看護の基盤を作る大切な時期です。だからこそもっと効果的に学ぶ方法や乗り越える方法を身に付ける必要があります。本書では、授業では習わない、看護を学ぶ上でのコツとなる考え方や捉え方を紹介しています。自分に関係する項目から読んでも大丈夫です。わからない単語を調べながら読み切ることで、看護の基本が身に付きます。
第1章 看護につながる勉強をしよう
第2章 学校生活を成長の舞台にしよう
第3章 実習の前に看護について理解しよう
第4章 実践力を最大化する実習にしよう
第5章 国家試験を確実に合格しよう