IBM Quantumで学ぶ量子コンピュータ―PythonとQiskitでプログラミング!!

著者:湊 雄一郎/比嘉 恵一朗/永井 隆太郎/加藤 拓己【著】
出版社:秀和システム

商品説明

内容説明

本書では量子コンピューティングの基礎知識となる量子アルゴリズムや量子ビット、量子ビットゲート、測定、量子もつれ、などを学びます。また、実機としてIBM社の「IBM Quantum」、ソフトウェア開発キットの「Qiskit」を使い、サンプルコードの実行や量子回路の作成により、量子プログラミングの基本を学ぶことができます。



目次

1 量子コンピュータとは?
2 量子コンピュータの数理
3 IBM Quantumを使った量子計算
4 Qiskitを使った汎用量子計算
5 量子古典ハイブリッドアルゴリズム
6 量子機械学習
7 これからの量子コンピュータ



著者等紹介

湊雄一郎[ミナトユウイチロウ]
東京大学工学部卒業。隈研吾建築都市設計事務所を経て、2008年にMDR(現blueqat)株式会社設立。総務省異能vation最終採択。内閣府ImPACTPM補佐。文科省さきがけ領域アドバイザー

比嘉恵一朗[ヒガケイイチロウ]
DEVEL代表。2019年に九州大学理学部数学科卒業し、現在は九州大学大学院数理学府数理学を専攻する。専門は表現論、量子アルゴリズムである

永井隆太郎[ナガイリュウタロウ]
早稲田大学物理学及応用物理学科専攻修士課程修了。半導体メーカーにて4年間勤務後、blueqat株式会社に入社し、現在に至る

加藤拓己[カトウタクミ]
東北大学工学部、同大学院工学研究科(修士)卒業。スチールプランテック株式会社、アララ株式会社を経て、2018年、blueqat株式会社に入社。Pythonの量子コンピューティングライブラリ「blueqat」の主要開発者。IPA未踏ターゲット事業2020年度採択者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

IBMの量子コンピューターQで量子プログラミングの基本を学ぶ解説書です。いよいよ実用のレベルへと達しようとしている量子コンピューターを使用した量子計算を理解するための案内書となっています。量子力学についての難しい知識がなくてもコード実行などの実際のプログラムを通じて量子コンピューティングを知ることができます。

Chapter1 量子コンピュータとは?
Chapter2 量子コンピュータの数理
Chapter3 IBM Quantumを使った量子計算
Chapter4 Qiskitを使った汎用量子計算
Chapter5 量子古典ハイブリッドアルゴリズム
Chapter6 量子機械学習
Chapter7 これからの量子コンピュータ




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