内容説明
延命措置について見直そう。葬儀の参列者10人を指名しよう。オンライン参列を検討しよう。後日葬儀・法要について希望しよう。デジタル遺品の整理法を決めておこう…etc.新しい終活様式。使い方&書き方の解説つき。
目次
第1章 私に関すること(私について;自分を研究する ほか)
第2章 私の“もしものとき”のこと(介護・看護についてのポイント;終末医療についてのポイント ほか)
第3章 私の財産・資産について(預貯金について;口座自動引き落としについて ほか)
第4章 遺していくもの(供養・法要について;永久の眠りの地 ほか)
著者等紹介
若尾裕之[ワカオヒロユキ]
1961年生まれ、岐阜県出身。立教大学卒業後、24年間、3社で会社員を経験。日産宣伝部時代には多数のヒットCMを制作。2007年に大病をしたことから、起業。現在はビジネスコンサルタント&未来デザインコンサルタントとして活躍。2011年から2015年まで、立教大学経営学部兼任講師を担当。未来総合研究所代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
新型コロナの感染拡大により、日本だけでなく世界中で、葬儀の常識が変わりました。
葬儀に呼べる人は多くても20人だったり、会食もできなくなりました。
そういった新しい常識に合わせて、エンディングノートも書きかえる必要があります。
新型コロナが収束しても葬儀の縮小化などの流れは変わらないものと思われます。
気持ちをパッと切り替えて、新しい未来をつくるためのエンディングノートを書こう!と提案する1冊です。