内容説明
Cockpit、nginx、Redis、podman、389 Directory Server、暗号化ポリシー、モジュールなど、強化・変更ポイントを徹底解説。認証サービスやKerberosも新章を設けて解説。CentOS Linux8 8.1(1911)×86_64対応。
目次
1 ネットワークサーバ構築の基礎(LinuxとCentOSの概要;ネットワークの基礎 ほか)
2 基本環境の構築(CentOSのインストール;パッケージのメンテナンス ほか)
3 外部公開サービスの導入(DNSコンテンツサーバ;WWWサーバ(Apache) ほか)
4 内部サービスの導入(DNSキャッシュサーバ;DHCPサーバ ほか)
5 ネットワークサーバの管理(リモート管理;ネットワーク管理 ほか)
6 その他のサービス(サーバ仮想化;SSL/TLS証明書の作成 ほか)
出版社内容情報
Linuxによるサーバ構築の決定版として定評あるシリーズのCentOS 8対応版です。実用性の高い構成と痒いところに手が届く解説はそのままに、CentOSのユーザ層に合わせて内容を全面刷新します。実務でサーバ構築に取り組む人に最適な一冊となっています。