内容説明
患者さんとのコミュニケーションスキルが身につく!場面ごとの接遇とマナーが手にとるようにわかる!
目次
1 接遇マナーの超キホン(接遇・マナーとは;見ためでトクしよう(あなたは見られている1) ほか)
2 病棟での接遇・マナーのキホン(入退出;環境整備 ほか)
3 病棟外での接遇・マナーのキホン(エレベーター、廊下、外来;患者が亡くなったとき ほか)
4 ナースステーションでの接遇・マナーのキホン(報告・連絡・相談;ふるまい方 ほか)
5 困ったとき(クレームを受けた;先輩によって指導内容が違う ほか)
著者等紹介
三瓶舞紀子[サンペイマキコ]
看護師、保健師、MPH。動機づけ面接トレーナー。2000年から7年間精神科病院勤務後2007〜2009年に聖路加看護大学大学院看護学博士前期課程修了、2009〜2012年に順天堂大学医療看護学部精神看護教員として勤務後、2012〜2014年に東京大学医学系研究科公共健康医学専攻を修了し、2015年より現職、国立成育医療研究センター研究所社会医学研究部研究員、および田那村内科小児科医院にカウンセラーとして勤務。母子保健を中心とした研究活動の傍ら、臨床経験を活かし、動機づけ面接トレーナーとして面接法の執筆、研修・講演活動等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「あたりまえ」と思われていた、接遇・マナーは実は学習して得るものなのです。本書は、誰もが臨床の現場で必須の接遇・マナーを学習し、練習できるように具体的な説明と会話例で身につけることができる入門書です。
chapter1 接遇マナーの超キホン
chapter2 病棟での接遇・マナーのキホン
chapter3 病棟外での接遇・マナーの基本
chapter4 ナースステーションでの接遇・マナーのキホン
chapter5 困ったとき
三瓶舞紀子[サンペイマキコ]
著・文・その他